■お盆の帰省を自転車でと思いつき、妻と子供は金曜日のうちに西都に車で帰し、土曜の早朝に串間を出発しました。天気予報では雲が多いと言っていたけれども快晴で気温が高くなりそう。■【串間から北郷】6時前に自宅を出発、朝露で車体も体もベタッとして湿っぽかったですが朝の新鮮な空気で気持ちよい。心拍トランスミッターからの信号をレシーバーがうまく探知してくれなくて、チェックの度に立ち止まり時間をロスする。お盆前で車が多い国道220号線志布志街道を日南に向けてひた走り、南郷谷之口ではサルスベリの花が咲いていて目を和ましてくれました。日南市街を抜け酒谷川、広渡川を渡り県道28号線日南高岡線を北上します。北郷郷之原のローソンでドリンクの補給と煉羊羹で軽く腹ごしらえ。■【北郷から飫肥街道椿山峠まで】北郷の黒荷田から未走破の県道27号線宮崎北郷線(飫肥街道)に入ります。細くてアスファルトが荒れていて時々急勾配がやって来る。木が生い茂りGPSの受信状況も悪くなってきて位置誤差が大きい。しかしそれとはひきかえに夏の強い日差しを遮ってくれて体のダメージは少なくて済みました。それでも汗は容赦なく出てきます。暑い!水を頭からかぶりたい。と思っていると、なんと小さな集落に「水神宮」とう祠があって湧き水が湧いているではありませんか。昔は峠越えをする旅人のオアシスだったのでしょうね。さ
っそく備え付けのヒシャクで冷たい水をすくい汗を流して生き返りました。水神宮を後に先へ進むと宮崎県で最初に掘られた「山仮屋隧道」にやってきました。トンネルの壁はレンガ貼りで県内初のトンネルということです。歴史的建造物ながら中はヒンヤリしていて背筋がゾクゾクして鳥肌が立ちました。■【椿山峠から天満橋へ】「山仮屋隧道」からうねうねとした道を登ると椿山峠へ着きましたが、さすがに椿は咲いてなくて観光客の姿はありません。飫肥街道も宮崎市内に入ると2車線の立派な道路で長い長いダウンヒルを楽しみ、山道が終わり加江田渓谷を過ぎて宮崎県総合運動公園付近に出ました。市街地に入るとアスファルトの照り返しで暑い(熱い)のなんのって・・・水分補給が追いつかなくコンビニでスポドリを買っては給水を繰り返しました。宮交シティーの脇を抜け大淀川に新たに架かった天満橋を渡ったんですが、歩行者、自転車に配慮して造られた橋で、幅寄せされながら小さくなって走る今までの橋とは大違いで、でかい顔をして走れました。ジョギングしている方を呼び止めデジカメのシャッターを切って頂きました。■【天満橋から西都まで】天満橋を越えたのが11時頃で次第に気温が高くなってきてジャージをふと見ると白く塩が吹いていました。宮崎神宮前から県道44号線宮崎高鍋線に乗り西都を目指して北上します。佐土原町那珂から西に進路をとり少しの坂を登って西都市長園(ながそん)へ12時過ぎに到着しました。■所要時間:6時間4分45秒、走行距離:110km
■お盆はバーベキューということで、新鮮な鮎やそうめん流しで楽しみましたが、脱水症状に焼酎は効き過ぎたようで殆ど記憶がありませんでした。・・・運動後の深酒は控えましょう。