2007初詣サイクリング108km、西都から宮崎神宮-青島神社-鵜戸神宮-榎原神社を経て串間まで
■西都長園から初詣サイクリングを兼ねて、串間まで帰ってきました。距離にして108km、冷え込みもさほどなくて、ウィンドブレーカーを羽織って9時16分に出発■瓜生野(うりゅうの)から県道26号を宮崎市内へ・・・市内は車の通行量が多くて、ちょっと怖かったですが1番目の参拝地「宮崎神宮」に無事到着。予想に反して参拝客というか仕事関係の人が多かったですね。クリートのシューズで長い境内を歩くのは大変なんで神宮に隣接している護国神社に参りました。■宮崎神宮から市街地を南下し、大淀川に架かる橘橋を渡り、宮交シティー付近から県道367号で青島へ向かいます。夏場の市内はアスファルトからの輻射熱などで、どえりゃ~暑いですが、この季節は快調にペダルが回ります。途中、恒久付近で「K米良」選手とすれ違いました。
■県総合運動公園から国道220号に乗り換え青島に到着。青島神社まで弥生橋を渡って400mくらい歩かないと行けないので、遠くから青島神社に参拝(初詣になっているのかな?)■青島を出発し堀切峠へ、ここから風があってちょっとアゲインストでしたが、アウターで快調に飛ばします。夏場では考えられないスピードでした。内海のローソンで赤飯のおにぎりとヨウカンで昼食を済ませ、鵜戸神宮を目指します。何本かの長いトンネルを抜け、鵜戸神宮に到着し、マイカーの家族が着くのを待ちます。ここも参拝客が多くて駐車待ちの列ができていましたね。家族と合流し、「俺の分も参ってきて!」とお願い。何度もいいますがクリートつきのシューズで長い参道を歩くのは大変です。■国道220号日南フェニックスロードをアウターギアで快調に飛ばし?熱くなってきたので、日南ホテルシーズン前の広渡橋でウィンドブレーカーを脱ぎ背中のポケットに収め動きやすくなる。「敬武館本部道場」前で記念撮影をして、サイクリングでいつも利用する南郷上中村のファミマでオヤツの時間となり休憩■南郷の谷之口から峠越えが始まりアップダウンが続きます。南郷榎原にある「榎原神社」は鳥居からすぐの所にあるので、ここでは本当に初詣しました。この付近から雲が厚みを増してきて雨がポツポツと降り出し、串間の奈留くらいからは道路がしっかり濡れる程の雨脚に・・・ここまで来て濡れるのは御免と、ペダルのケイデンスをあげ、無事自宅に到着しました。熱い頃でしたらゴール間際では満身創痍でペダリングしますが、冬はいいですね。汗もかかないし体力的に余裕があった初詣サイクリングでした。
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