↑長らく使っていたハンディGPS「Foretrex101」が調子が悪く(表示と電源系のトラブル)、ストレスの原因になっていたので、思い切って最新のランニング・フィットネス用GPS "GARMIN ForeAthlete220J"を購入してしまいました。保険の還付金の臨時収入があったもんで・・・
↑長らく使っていた"Foretrex101" 使い勝手が良いのですが、突然電源が落ちたり、液晶表示が消えてしまったりと最近は散々でした。 ※買ったのは2005年(平成17年)11月なので9年近く使ってます。
↑日本語版は国産の「準天頂衛星みちびき」に対応したチップが搭載されてます。
↑こんなに小型なのにGPS軌跡、心拍数、走行ピッチが記録されるんです。
↑9年くらい前の若いときの写真ですが、デジカメは別として左手に心拍計、右手にGPSと、こんだけ装着して走っていたのが、今では一つで済んじゃうんだから技術の進歩は凄いですな。
↓GARMINのプロモーションビデオ
毎年我が家の恒例となっている「伊江島ゆり祭り日帰りツアー」に行ってきました。今年は奮発して那覇市の三重城港から伊江島までクルーザーの日帰りで。
※Google EarthによるクルージングとサイクリングのGPS軌跡再現はこちらから↓
ダウンロード 20140504-GoogleGpsPhoto.kmz (267.6K)
↓GPS軌跡(速度グラフ) クルーザーは速いね。
※要所要所の詳しいことはウエブアルバム↓に書いてます。
伊江島ゆり祭り日帰りツアー【クルーザー&サイクリング】 |
10時半に集合し11時出港・・・スピードが40km/hくらい出るクルーザーで1時間20分で伊江島到着。さすがに速かったが、意外とやることが無くて暇な船旅でした。
レンタサイクルプランを選択していたのは、我が家とアベックの二組だけ。他は貸し切りバスでの島内ツアーでした。
お昼は那覇の具志で買ってきた弁当。レンタサイクルのかごに入れてニヤーティヤ洞
レンタサイクル屋のお兄さんが米軍伊江島補助飛行場は自転車で走れますよ教えてくれたので行ってみることに・・・途中、畜産農家の青年に道を尋ねたのですが、なんと2年前まで宮崎市に行っていたとのこと。畜産関係で鹿児島、宮崎と結びつきがあるそうです。伊江島補助飛行場は舗装が剥がれて、島の方々が生活道路で普通に使っているんですが、米軍管轄地域であることは変わらないようです。
補助飛行場の次にメインのゆり祭り会場に到着しました。今年のゆりは満開でとっても綺麗でした。去年は見頃を過ぎてましたからね。
ゆり祭りの次は伊江島タッチューへ・・・サイクリングに疲れた女子軍団は登らず、私と息子で登ることに。集合時間の16時15分が迫っていたので大急ぎで登り、7分で登り切りました。
帰りの航路は17時に伊江港を出港し、18時20分に那覇三重城港に到着。
着くなり雨がポツリポツリと落ちてきました。サイクリング中に雨が降らずに良かったです。
↑スタートして最初のイルカ公園エイドステーション(AS)までは、心拍トランスミッターの信号をレシーバーが上手く受信できなかったのかジャンプエラーが出てます。まるでデジタル波形の様に・・・ユインチホテル周辺は高電圧線が通っているのでそのせいもあるでしょう。イルカ公園でトランスミッターを一旦胸から外してみると正常な状態になりました。
↑スタート~イルカ公園エイドステーション(AS)まで、心拍波形がデジタル波形のようにガタガタになって見栄えが悪いですね。
↑知念岬付近の心拍波形の乱れが凄い!175bpmとなってました。私のサイクリングはせいぜい上がっても162bpmなんで、この値は明らかにエラーです。
本島南部を周回する
「2014おきなわECOスピリットライド&ウォーク in 南城市」
ライドA部門100kmコース完走してきました。
天気良し、ランチ良し、運営も良しの大会でした。
2014おきなわECOスピリットライド&ウォークin南城市 |
南城市ユインチホテルをメイン会場に開催された"ECOスピリットライド&ウォークin南城市のライドAセンチュリーコース160km完走してきました。素晴らしい青空と碧い海のサイクリングでした。
5時過ぎに家内の送りでユインチホテルへ・・・高台で風が強くて冷たいこと。スタートまで待ち長かったですが、ようやくスタート時刻の6時45分になり、ライドAセンチュリーコーススタートです。空は快晴で、ニライカナイからの御来光は素晴らしかったです。国道331号を佐敷、津波古を通り、与那原から国道329号に入り、宮城島の「ぬちまーす」を目指して北上です。最初のエイドステーションが県運動公園です。梅干のおにぎりで腹ごしらえをしました。与勝半島の金武湾側に出て海中道路へ・・・石油タンク基地の平安座島から宮城島に入り折り返し地点の「ぬちまーす」に到着、ここまで60kmでした。ちぃっと休憩して来た道を引き返します。与勝半島は時計回りに周回して、勝連城跡を通り、比屋根の昼食場所「味美牛(あじびぎゅう)」に到着。
ここからは私の小言です。 →今回のお昼は焼肉でしたが、結果的にこれは選択ミスだったと思います。11時過ぎに着いたんですが、店の中はすでに満席、チーム参加者が、でーんと場所を陣取ってましてね。ワイワイガヤガヤ語りながら肉をジュージュー焼いてました。1時間くらい店に陣取っている参加者もいたそうです。店のかたは相席で!と言われてましたが、個人参加者にはそんな状態で座れないでしょう。私は辛うじてカレーがあったので小さいお椀2杯食べて、さっさと店を出ました。食べることを諦めて出て行かれた方もいました。参加者の中には60歳代のオジーなんかもいたわけですが、座れずに困ってました。こういった時の集団心理なんですかね・・・座ったら二度と動かないもん!みたいな・・・なにが「ゆいまーる精神!」と、今回ばかりは思いましたわ。さっさと食べて席を譲ればいいと思うんですよね。同じエントリー料払って、お肉を食べられなかった参加者は哀れなもんです。弁当配った方がよっぽど平等で後腐れが無いでしょうに! →以上、私の小言終わりです。
気を取り直して出発!国道329号を与那原目指して南下します。お昼を過ぎて気温が上昇してきました。与那原から空港自動車道の下を這うように進み、南風原南交差点から国道507号を南下します。八重瀬町の富盛から右折して、高良、与座を通り糸満ロータリーに出ました。国道331号を平和祈念公園目指して走ります。琉球ガラス村手前のなだらかな坂道が結構しんどかったです。右足のハムストリングがつりそうになりましたなんとか持ちこたえました。13時40分頃、平和祈念公園のエイドステーションに着きました。手入れされた芝生の上で裸足になって足のストレッチをしっかりやりました。ここから先は上り下りを繰り返しながら徐々に高度が上がっていきます。奥武島のところの長い登りも辛かったですが、ゆっくりゆっくりペダルを回したので足はつりませんでした。ストレッチの効果でしょう。ニライカナイ橋に入る吉富で一旦休憩を入れてストレッチ!ニライカナイ橋の勾配はきつくないのですが、長い登りなので念のため・・・私の前に緑色のジャージの方が登っておられましたので、追かせていただくことに。おかげ様で楽に登れました。ありがとうございました。ところでニライカナイ橋を登りながら、もしかしたら家内がビデオを撮っている様な気がしたんですが、案の定展望所にいました。お陰で空撮ショットの様な動画になってました。ありがとうございました。
ユインチホテルに15時9分ゴール、所要時間は8時間23分でした。トリップデータは158.3kmでした。完走証と南城市のゆるきゃら「なんじぃ」をあしらった記念メダルをいただきました。メダルは焼物(やちむん)でした。
昼食のことで愚痴りましたが、大会全般の運営は素晴らしかったと思います。朝早くから私たち参加者ために諸準備をし、エイドステーションでは水分や補給食などの支援を・・・ボランティア、スタッフの皆さん良く動いてられました。来年も参加したいと思います。
ECOスピリットライド&ウォークin南城市:ライドAセンチュリー160km |
。今年の「美ら島オキナワセンチュリーラン」は、息子とスイーツコース60kmに出ました。一昨年、昨年と大荒れの天気の開催でしたが、今年は天気が良いこと・・・最高の青空と碧い海の沖縄でのサイクリングイベントでした。沖縄の冬は意外とお日様が出ないんですよね。今回のセンチュリーに参加されたサイクリストや観光客の皆さんは最高の沖縄だったことでしょう。
今回初めて、小学生の息子とサイクリングイベントに参加しました。最初は60km走りきれるか心配していましたが、いざ走り出すと元気のいいこと・・・「おんなの駅」までは私が引っ張ってましたが、そこからは息子が先に出て引っ張ってくれたりしました。残波岬からの向かい風が強いレグでは逆に私がヒーヒー言って、ついていったくらいです。小学校に上がる前に買ったBRIDGESTONE "Speederは随分と小さくなってしまいました。家の中で管理していたので錆もきてなくてピカピカなんですが、たぶん今回が乗り納となることでしょう。
ゴールしてから大会記念ラベルの泡盛(古酒3年もの)を息子と完走した記念に購入しました。8年後の息子の成人式まで大事に保管しておきます。
ダウンロードGoogle Earth Sweets Course -60km.kml (297.3K)
美ら島オキナワセンチュリーラン2013 |
第1エイドステーションの「おんなの駅」では名護パイン園のパイナップルプレミアムケーキでした。しっとりとした生地で喉越しが良くさっぱりしていて美味しかったです。
第2エイドステーションの「道の駅嘉手納」ではCLIMAX COFFEEの沖縄マフィン。食べやすいサイズで初めて食べました。こんなんあるんだなと感心。他に、ちんすこうとバナナもありましたね。
第3エイドステーションの「むら咲むら」ではジミーのジャーマンケーキと御菓子御殿の紅いもタルトがありました。両方食べました。どちらも沖縄を代表するお土産でしょう。
第4エイドステーションの「カフーリゾートフチャクコンドホテル」ではブルーシールアイスのポーラベアーピスタチオと琉球無農薬紅茶のロールケーキでした。息子がロールケーキ無理!と言うので私が2個頂きました。どちらも美味しかったです。
■6時半前に恩納村コミュニティーセンターに着き出発の署名をしました。去年の寒空とは大違いで夏ジャージにアーム、レッグウォーマーで大丈夫です。■出発セレモニーで小島よしお氏の「こんなの関係ねー!×2回」の激励を受け、7時3分スタート。今年もセンチュリーコース100マイル(160km)に挑戦です。
■国道58号線を名護市に向けて北上します。今年は先頭のほうに並んだので、前後詰まることもなくスムーズに走れました。それにしても温かい。パラパラと雨粒が落ちますが気になりません。
■名護市から今帰仁村に入り、大会で一番の綺麗どころの古宇利大橋に入りますが、この辺ではあいにくの雨模様、青空と碧い海の絶景は堪能できませんでした。ナイチからの参加者は残念でしょうな。■古宇利大橋を渡るとすぐに「古宇利島ふれあい広場」で休憩です。
■古宇利島を出て屋我地島を経由して、名護市の「21世紀の森屋内運動場」が3番目のエイドポイントです。屋根つきの人工芝で寝転んで休んでる参加者もいました。
■許田から峠を越えて宜野座村(太平洋側)に出ました。今回の昼食は、カンナリゾートヴィラでバイキング形式でした。昨年は金武町のタコライスとコンソメスープでしたが、今年は色々と選択の余地がありましたね。県内の整骨院のボランティアのみなさんがマッサージのサービスをしていて、20分ほど揉んでいただきました。いや~足が軽くなったのなんのって。
■カンナリゾートヴィラを出発すると待ってましたとばかりに土砂降りになりました。滝のような雨でサングラスがまったく役立たず・・・水中眼鏡の方が役に立ったくらいかな。結局、金武町から海中道路ロードパークまで降りっぱなしでした。体が冷え切ってブルブル震えてました。
■折り返し地点の浜比嘉島に入る頃雨が上がり走りも楽になりました。ここまで去年よりも30分近く遅れていたので、折り返してからは少しペースを上げて最後のエイドポイントの具志川じんぶん館では13分遅れまで取り戻しました。
■太平洋側のうるま市から東シナ海側の恩納村に戻り16時55分無事ゴールしました。トリップデータは166kmでした。昨年より30分くらい遅かったですね。マッサージやってもらった20分がロスだったかな。
■メジャーなスポーツイベントには必ずと言っていいくらい来ている「スポーツ写真サイト オールスポーツコミュニティ」のプロカメラマンが撮った「美ら島オキナワCenturyRun2011」の写真を4枚(データで)買ってしまい、本日到着しました。■良いカメラ、望遠レンズ、プロカメラマンが撮ると流石に迫力があって美しい写真です。■2009年11月29日の「第9回ツール・ド・おおすみecoサイクリング大会」では868mm×610mmの大迫力大判ポスターを購入し、我が家のリビングに燦然と輝いています。■今回は大判ポスターの購入はやめました。何故かというと「お父さん、どんだけナルシスト~!」と息子に言われたからです。印刷してパソコン周りに地味に飾ることにします。
■「第2回美ら島(ちゅらしま)センチュリーラン2011 」に出場してきました。超一級の冬型で猛烈な風と俄雨の連続でしたが、センチュリーコース100マイル(166km)を無事完走しました。■この週末、日本列島は強い寒気の中にスッポリ・・・土曜日はうるま市で開催された空手大会の応援に行き、夕方、宿泊する恩納村のサンマリーナホテルにチェックインしました。 ■天候は大荒れ、台風並みです。この時点で明日はキャンセルという気持ちにかなり偏ってました。しかし、この大荒れの中、何人もの自転車野郎が受付をするため国道58号線をひた走っていましたし、「明日やめようかな~。」 とポツリと言うと、息子に「みんな、この天気のなか走ってるがね。」と強烈に釘を刺されました。明日は風が収まりますように・・・
■日曜日は祈り届かず台風並み、名護市の風速は11m/sなんて表示されてました。腹を決めて6時にホテルから会場の恩納村コミュニティセンターまで家内に送ってもらったんですが、ホテルから会場まで自転車で向かうサイクリストがたくさんいましたな。みんな根性ある。■それにしても寒い!ほんとここは沖縄か?吹き飛ばされそうな風と時雨れが容赦なく参加者を襲います。スタートイベントが終わり、ようやく7時にスタート。みんな寒くて早くスタートしたかった。
■名護まではひたすら向かい風、黙々とペダリングしますが、風で進みが悪い。一番目のエイドステーションの名護市民会館に着く頃には腹が減ってバナナを2本食べました。■名護までは一列縦隊で走っていましたが、本部半島の北側に抜ける峠(本ルート最大標高133m)からけっこうばらけてきました。景観地のワルミ大橋、古宇利大橋では青空が出て海が青く綺麗で皆さん記念撮影してました。その代わり橋の上は強烈な風でハンドリングが大変、皆さん車体が傾けて乗ってました。
■古宇利島ふれあい広場でエネルギー補給とトイレを済ませ今度は南下します。走行中水分は殆ど摂らなかったんですが、エイドステーションで必ずトイレに行きました。ようするに凄く「近い」んですな。体がそんだけ冷えていたんです。
■南への下りは追い風でスイスイ走れました。けっこうばらけてましたが、梯団(パック)を組んだり単独で走ったりしました。■許田交差点から太平洋側の松田に抜ける峠(標高104m)は大したこと無いんですが、追い風でペダリングが楽だった分、反動できつかったです。■太平洋側の宜野座村から金武町のコースは、細かいアップダウンの連続で、心拍高度が高く(赤く)なっています。
■11時50分に金武町のネイチャー未来館に到着し、金武町発祥のタコライスをいただき体が温まりました。ここで丁度中間(85.6km)くらいになります。休憩もそこそこにスポドリの補充をして出発しますが、すぐに短距離ながら急な坂道が・・・満腹の体に堪えました。■金武湾を左手に見ながらフラットなコースを走ります。車が多くて集団が繋がり一列縦隊走行になりました。それと信号が多くて・・・進んでは止まりの繰り返しでペースが上がりませんでした。
■うるま市石川庁舎のエイドステーションは入っただけでスルーしました。唯一休憩なし、トイレなしのエイドですね。ここまで横風を受けてましたが、ここからは追い風になり長い坂も風に背中を押してもらいなんとかエッチラオッチラ登れました。■金武町もそうなんですが、うるま市も米軍基地が多いですな。兵站関連のキャンプが次々に現れます。沖縄県民の負担減には程遠い。
■与勝半島から海中道路に入りますが、ここから当然のごとく台風のような風、かぜ、カゼ。ハンドルがフワッと持って行かれます。ここも古宇利島周辺に並ぶ景観地でした。青空で海が青く美ら海でしたな。■暴風と戦い浜比嘉島から引き返します。ここで丁度124.5km、先が見えてきた感じ。
■与勝半島に入り左折して時計回りに周回します。平敷屋漁港を過ぎると、またもや向かい風との戦い。ここから恩納村まで北上なんで、ずーっと向かい風と思うと気が滅入りました。
■与勝半島の突端からの北西進はダラダラとした登りや小さなアップダウンが続き、俄雨も時々ありました。足にかなりきてましたが、背中のスジも痛いこと・・・■疲れがかなり蓄積してました。この辺りまで来ると、かなりばらけて抜きつ抜かれつでした。しばらく一緒に走った方と「この向かい風・・嫌になりますね~ッ。」とお話ししました。
■15時25分最後のエイドステーション「いちゅい具志川じんぶん館」に到着、ここまで147.7km・・・サプリ、パワーバー、梅干し、バナナでエネルギー補給をしゴールに向けて出発、残り20kmくらいです。
■先が見えてきたのとエネルギー補給で元気になってきました。■「いちゅい具志川じんぶん館」を出てから4kmくらい行った前原付近で調子よく走っていると、聞き覚えのないアラームがピーッ、ピーッとポラール心拍計(s710i)から聞こえてきました。心拍を5秒間隔で記録していたんですが、メモリーの記録リミットは約8時間しかないのでした。15時51分11秒、スタートから距離151.7km、継続時間8時間56分10秒で記録終了となってしまったのです。残り15kmは心拍、速度、ケイデンス、標高のデータが欠落しています。
■ちょっとがっかりしましたが気を取り直して先を急ぎます。走りながらも、ここからゴールまで心拍波形が無い3D心拍GPS画像の出来上がりを心配してました。肉体的、精神的にも余裕が出てきた証拠です。■うるま市石川の太平洋側から東シナ海側の仲泊に抜けるんですが、タラタラ登る片側2車線道路が結構堪えました。
■仲泊からゴールの恩納村コミュニティセンターまでは残り10km、殆どフラットです。航空自衛隊恩納分屯基地前に追い越し車線着きの上り坂があるくらいです。しかし150kmくらい走ってきた体には、ちょっとした登り坂でもかなり堪えます。一番軽いギアで一踏み一踏みペダルを踏みしめて坂を登ります。■ゴール手前の交差点で家内がビデオを構えて待っていました。ギリギリで私とわかり慌てて撮り始めてました。(ちゃんと撮れてました)
■16時42分見事ゴールイン スタートから9時間40分経過してました。到着署名をして完走証をいただきました。ほんと走りきれて良かったです。痛風が発症して一時は参加は無理と思ってましたからね、満足な一日でした。
■寒い中、大会を支えたスタッフ、ボランティアのみなさん。とても充実したサポートでした。ありがとうございました。
※GPSのトリップデータ(カシミール3Dダウンロード展開時) 距離166.3km 累積標高2235m 最大標高133m
■鹿屋市「霧島ヶ丘公園」から南大隅町の「佐多岬」を往復するツール・ド・おおすみサイクリング大会に行ってきました。Aコース110km完走でした。■8時45分頃スタートし、6時間23分(途中田辺海岸で1時間の昼食休憩)かかってゴールでした。今年はかなり暖かくて、夏ジャージで走りました。おかげで快適なサイクリングでした。経路上車は少ないし、地元住民の方々の声援が途切れることがありませんしね。
サイクリング風景は※ウェブアルバムからどうぞ
3D心拍GPSアスリート "A-south"
■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて
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