カテゴリ「登山」の12件の記事 Feed

2014-07-11

ランニング・フィットネス用GPS "GARMIN ForeAthlete220J"

Img_20140625_185249 ↑長らく使っていたハンディGPS「Foretrex101」が調子が悪く(表示と電源系のトラブル)、ストレスの原因になっていたので、思い切って最新のランニング・フィットネス用GPS "GARMIN ForeAthlete220J"を購入してしまいました。保険の還付金の臨時収入があったもんで・・・

Img_20140517_092518 ↑長らく使っていた"Foretrex101" 使い勝手が良いのですが、突然電源が落ちたり、液晶表示が消えてしまったりと最近は散々でした。 ※買ったのは2005年(平成17年)11月なので9年近く使ってます。

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Img_20140625_185009 ↑日本語版は国産の「準天頂衛星みちびき」に対応したチップが搭載されてます。

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Img_20140625_185608 Img_20140628_181432Img_20140628_183254↑こんなに小型なのにGPS軌跡、心拍数、走行ピッチが記録されるんです。

20050109_tanocorsetool9年くらい前の若いときの写真ですが、デジカメは別として左手に心拍計、右手にGPSと、こんだけ装着して走っていたのが、今では一つで済んじゃうんだから技術の進歩は凄いですな。

 

 

 ↓GARMINのプロモーションビデオ

2014-03-27

春休み家族旅行(本島中部)

春休みの家族旅行で、本島中部に行ってきました。宿泊は「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」(うちなープランで・・・)ここが気に入ってすっかりリピーターになってます。

今回の目玉は、恩納村の真栄田岬近くの「フォレストアドベンチャー イン 恩納」です。谷に渡したワイヤーにハーネスでぶら下がって渡る冒険アドベンチャーです。やるまでは、なめてたんですが、これが怖いのなんのって・・・寿命が縮みました。最後はグッタリ。施設の詳細はHPで・・・20140326155541_30_2
20140326155541_24 ↑行きに「道の駅かでな」に寄って米軍機見学・・・米本土から展開中のF-22ラプターも駐機してました。

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Img_20140327_092444 ↑宿泊した「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」

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Img_20140327_111208 ↑JAXA沖縄宇宙通信所にも行きました。

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 ↑「フォレストアドベンチャー イン 恩納

Img_20140327_151413「道の駅おんな」で3時のおやつ

春休み本島中部旅行

2011-01-28

新燃岳噴火

20030818tozan 20030818tozan3d 20110127171000 ■霧島山系の新燃岳が荒ぶってます。口蹄疫、鳥インフル・・・今度は噴火か!といった感じです。宮崎県は二正面対処で大変なことに・・・今朝方、西都の妻の実家から電話がかかってきました。家の中で硫黄の匂いがするんだそうです。薄暗い外に出てみると灰で一面真っ白になってたそうです。水田ゴボウの畑も灰だらけ。■私の実家の新富町の兄に電話してみました。同じく灰だらけで棚に干していた「切り干し大根」が真っ黒になっているとのこと・・・商品価値無しでしょうな。■空振現象はテレビで盛んに言ってますが、色々な奇っ怪な現象が起きているそうで、南の空半分は真っ黒で北半分は青空でこの世の終わりのような景色に。気象レーダーに噴煙が映っていますし、灰で霞んだ空に虹が出たり、高鍋では空振ですかね。空気が震えているのが目に見えたりするそうです。■実家も口蹄疫で全ての牛を殺処分され、今は黒牛24頭を飼い始めました。冬場の切り干し大根の収入は貴重なんですが・・・はやく山が静まってくれませんかね。

※写真は2003年8月18日の高千穂峰登山の時に写した新燃岳です。春にはミヤマキリシマが綺麗なんですがね。灰でやられているでしょうね。残念

2009-11-19

えびの高原池巡り(白紫池、六観音御池、不動池)

Dsc07503Dsc07513 ■平日の今日、休みをとって夫婦水入らず?で池巡りに行ってきました。お昼はお決まりの「山登りでラーメン」でした。さすがに11月のえびの高原は冷えてましたが運良く雲がきれて、綺麗に三池が見渡せました。※山歩きの様子とラーメンはこちらから

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2008-09-23

秋分の日「大浪池トレッキング」

Dsc00264_2 Dsc00579 「秋分の日」の今日、霧島の「大浪池」(おおなみがDsc00627いけ)へ秋のトレッキ ングに行ってきました。午前8時半に串間を出発し、都城でバーナー用のホワイトガソリンを仕入れ、11時半頃に大浪池の登山口に到着しました。今回のトレッキングの目Dsc00260_2的は、「大浪池を眺めながら、バーナーで沸かし20080923hyuokou たお湯で温めたレトルトカレーを食する。」です。登山口から池が見渡せる大浪池休憩所まで距離は約1.2kmで、標高差は270m程あります。登山道 は、赤松や広葉樹林に覆われ薄暗く、GPSの信号も殆ど届きません。(トレッキングの軌跡は殆ど記録できませんでしDsc00592た。鳥瞰図の青20080923onamigaiketrek_2色のDsc00601線が実際の登山道で、赤色はGPSに記録された軌跡です。) 下界より涼しかったのですが、登山道は風の通りが悪く、汗びっしょりに なりながら、約40分で目的地の大浪池休憩所にDsc00603_2到着しました。霧島の山々には雲が垂れ込め望むことができませんでし たが、大浪池を初めて間近で眺めることができました。 そして、大自然の中で食べるカレーライスは最高に美味しかったです。

※ウェブアルバムへのリンクは、こちらから

2007-11-23

秋の「えびの高原」池めぐりトレッキング

20071123teking02 ■紅葉を楽しもうと、一家で霧島へ出かけてきました。霧島といえば山登り・・・という発想を変え、今回は池巡りに初挑戦!紅葉を楽しみながら池めぐりのトレッキングということになったのです。■「えびのビジターセンター」を起点に白紫池、六観音御池、不動池を時計回りにトレッキングしてみました。途中、白紫池を過ぎた辺りで長男がオヤツ20071123ebinotreking_prf020071123photo1のチョコレートに胸やけして気分が悪くなるというハプニングがあり、引き返すかどうかと迷いましたが、お昼に、ソーセージ、ほうれん草、たまご入りのサッポロ一番みそーラーメンをホワイトガソリンバーナーで作って食べさせるとすっかり元気にな20071123photo2り、予定したコースを無事に歩ききりました。■お目当てだった紅葉は、1週間手遅れだったようで、すっかり 散ってしまっていたのですが、帰りに寄った白鳥温泉下湯ではモミジが鮮やかに色づきトレッキングで見られなかった紅葉を楽しむことができなんとか霧島の秋を堪能することができました。

※えびの高原トレッキングのウェブアルバムは、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/UNaBH

※轍(Wadachi)によるGPSトラック再生は、こちらからどうぞ↓

http://www3.synapse.ne.jp/a-south/20071123-Ebino-treking/20071123-Ebino-treking.htm

※Google Earthで楽しみたい方は、こちらからどうぞ↓

http://asouth.synapse-blog.jp/Wadachi/20071123-Ebino-treking.kml

2007-10-13

秋の韓国岳家族登山・・頂上で缶めし&味噌ラーメン

20071013karakuni2_3■昨年5月の霧島中岳ミヤマキリシマ見物トレッキング以降、山登りDsc08847から遠 ざかっています。学校行事や空手の大会がない今週末に久しぶりに霧島まで足を延ばしてみました。串間から都城、生駒高原を経て、えびの高原へ10時過ぎに到着。ビジターセンターのちょっと上に車を停めて■10時40分から登りはじめました。あいにく山頂は雲の中でしたが時折下界が覗けそうな感じ・・、20071013karakuni_2小学1年の長男を先頭に上を目指します。五合目に11時半に到着、ちょっと長めの休憩を入れて出発・・「こんに ちわ」とたくさんの挨拶をかわしながら頂上に12時頃到着しました。山20071013karakunigrf頂は雲の中でしたが、予想どおり時折下界が覗けました。■そして今回の登山の最大目的、「頂上でサッポロ一番みそラーメンを作って食べる。」の始まりで す。串間在住の「かわっちさん」の韓国岳単独行レポートの「卵入り味噌ラーメンにおにぎり」に刺激Dsc08873されて、我が家も挑戦してみたくなったわけですな。コールマンのホワイトガソリンバーナーで お湯を沸かして、キャベツを混ぜてササッと調理、なんのテクニックも必要ありません。あっと言う間にできあがり。赤飯と五目めしの缶飯と一緒においしくいただきました。もちろん汁を捨てるわけにはいかないので、全て飲み干しました。頂上で食べるラーメンは最高でしたね。結構冷えましたので、温かい食べ物はありがたかったです。卵とウインナーがあればもっと美味しかったでしょうね。

※韓国岳登山のウェブアルバムは、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/aXOMPB

※Google Earthで楽しみたい方は、こちらからどうぞ↓

http://asouth.synapse-blog.jp/Wadachi/20071013-Karakumi_Tozan.kml

2007-09-09

北郷町「猪八重渓谷でウォーキング!」

Dsc08491■北郷町の猪八重渓谷をウォーキングするイベントがあり、家族で行ってきDsc08528_3 ました。山歩きが好きな我が家では、前々から気になっていたポイントで、一度は行かなくては、と思っていました。けっこうニュースや観光ガイドなどで紹介されていますからね。■宮日新聞のイベント紹介で、「日南ウォーキングクラブ」主催の定例会が9日にあるというのを妻が発見し、念願かなったわけです。うっそうと生い茂る原生林の中を歩いて森林浴して自然から元気をいただいてきました。■参加者は100人くらいいましたが、ほとんどが50歳以上の方で、我が家はとてもヤングでした。おまけに子供の参加者は我が家だけでした。■日南市の「かんぽの宿」に集合し、そこから猪八重川側駐車場までバスと車で送っていただき、9時頃スタート。猪八重川沿いの遊歩道を歩き2.6km先の「五重の滝」を目指しました。スタート前に携帯型Dsc08485 GPSを自宅に忘れてきたのに気づきました。GPSトラッカーにとっては痛恨のミス。後のお楽しみがなくなりました。■広葉樹林は、パンフレットどおりDsc08530 鬱蒼と生い茂っていて、雲が多かったせいもありますが日差しはまったく当たりません。おかげでコケが至る所に生えていました。GPSは忘れてきましたが、おそらく殆どナブスター衛星からの信号を捉えられなかったと思います。それほど広葉樹が見事に生い茂っていました。■歩きながら娘が「ここで三戦(サンチン)をやると良いだろうね!」と言いました。・・・三戦は剛柔流空手の形で息をたくさん吸ってお腹に入れ全身の筋肉を固める鍛錬形です。マイナスイオンが溢れる綺麗な森の空気をたくさん体に入れたら、そりゃ~気持ち良いでしょうね。■1時間ほどで、ゴールの「五重の滝」に着き、冷たい渓流の水でビッショリかいた汗をぬぐって生き返り、30分ほど休憩してから、来た道を引き返してゴール。往復5.2kmで結構疲れました。お昼は「かんぽの宿」でバイキングランチをとって、ソファーでしばらく「うたた寝」・・・それから日南の「ベスト電器」の電気マッサージ器コーナーで全身のこりと疲れをとって帰宅でした。

※今日のウォーキングの写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/qJwFSJ

2007-03-21

春をさがそう!都井岬トレッキング

20070321map02■「春先の都井岬、野生馬のいる緑の草原を眺めながら歩いてみませんか?」をキャッチフレーズに 春分の日の今日、岬馬の繁殖地「都井岬」をトレッキングするイベントに家族一同参加してきました。もちろん「GPSアスリート」の私は、トレッキングの軌跡を地表に刻み込むためGPSを携行しました。■トレッキングの案内は御崎馬研Toimisakibanner1究員の秋田先生(秋田先生のHPは都井岬Netから)が務め、春の都井岬をトレッキングしながら自然の草花や、野生馬の生態、歴史を解説して頂きました。■午後1時に小松ヶ丘広場に集合し、秋田20070321map01 先生から、馬に近づく際の注意などを聞いて、いざ出発!総勢30人ほどの参加者で、親子連れは我が家だけでした。ちなみにMRT宮崎放送が取材に来ていて、夕方の「MRTイブニングニュース」でこの様子が放映されました。■岬馬の主な繁殖地は、小松ヶ丘(標高287m)と扇山(標高295m)のラクダのコブが並んだような二つの小高い丘となっています。まず最初に小松ヶ丘を登ります。途中休みながら秋田先生が岬馬の生態や歴史、都井岬の草花や昆虫のことなどを解説してくれます。■小松ヶ丘の登りは序の口で、扇山への登りは急激(轍のプロフィールマップ参照)で、息は上がり、汗20070321_wadachilinkがじんわりと出てきました。キツイ登りでしたが頂上に上がると、東には日向灘(太平洋)、北東方向には日南海岸が、南西には志布志湾と大隅半島が綺麗に見渡せました。この絶景が楽しめるから山歩きはやめられません。■扇山から白蛇神社(白い蛇がいます)へ下り休憩した後、舗装された道路をスタート・ゴール地点の小松ヶ丘広場へ向かいます。総距離5.2kmを約2時間半かけて無事ゴール。後半の舗装道はちょっぴり飽きましたが、久しぶりの家族トレッキングで楽しい春の彼岸の中日でした。

☆昨年3月の「鹿さがし探検隊」の鹿はワナで前足を怪我したようですが、無事生きているそうです。この鹿がどうやって都井岬にたどり着いたのか。鹿児島方面から海を泳いで渡って来たのでは・・というのが最近の有力な説だそうです。(鹿は泳ぎが得意)

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2006-05-14

霧島中岳ミヤマキリシマ見物トレッキング

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「鹿児島おはら節」の一節、「花は霧島ァ~」で有名な「ミヤマキリシマ」群生地がある高千穂河原から中岳までのトレッキングに出掛けてきました。下は幼稚(保育)園年長さんから、上は65才のおじいちゃんまで、大人6人、子供5人の総勢11人で、高千穂河原から中岳(GPS測定高度1337m)まで往復5.7kmの道程をトレッキングして、新緑とピンク色の美しいミヤマキリシマ20060514gpsgraffで森林浴と美味しいお弁当をいただいてきました。20060514gpsfileout_1 串間から都城まではポツポツと雨が落ちていたのですが、トレッキングの間は霞んで遠くは見えませんでしたが薄日が差して、カッパのお世話になることもなかったです。中岳山頂で、おばあちゃんのタケノコの皮で包んだお弁当は最高に美味しかったです。おにぎり、地鶏焼き、めざし、卵焼きなど・・・デザートで串間の「みどりや」から買ってきた「はんじゅくチョコ」は、疲れた体を回復させてくれました。ミヤマキリシマは、まだ花が少なくて、まだまだといった感じ・・・来週くらいからが見頃かもしれません。トレッキングの帰りは、野々湯温泉でゆっくり温泉につかり、ビールと焼酎を飲み過ぎ、帰り道で「がまこう庵のあんパンを買いmoizeeくんに差し入れして無事串間に帰り着きました。・・・いや~それにしても幼稚(保育)園児の体力には恐れ入りました。中岳の急な登りも鼻歌を歌いながら登っていました。親父も頑張らねば。

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2006-03-19

春の都井岬「鹿さがし探検隊」

20060319capetoitanken_1■すっかり春めいた都井岬に「鹿探し探検」に出かけてきました。エッ!都井岬に鹿がいたの???と思うでしょう。私も知らなかったんですが、4年くらい前から一頭の鹿が御崎馬に混ざって住みついているんだそうです。■今回の鹿さがしは、串間市のNPO法人「コミュニティー21」が企画したイベントで、地図をもってこの鹿に会いに行きましょう。というものです。■9時に都井岬ビジターセンターに集合し、今回の講師、宮崎大学の秋田先生に、この一頭の鹿の事や御崎馬の生態などの説明があって、10時過ぎに扇山を目指してスタートしました。■秋田先生によると、この鹿が、なぜこの都井岬にいるかはよく分からないそうです。串間の本城周辺からやってきたのではとか、人に飼われていて、捨てられてやって来た。とか色んな説があるそうです。ここ串間では野生鹿の報告は耳にしませんので、人が野生に離した様な気がしますが・・・撮影されたビデオ映像を見ましたが立派な角が生え、もののけ姫の獅子神のようでした。■今日は風が強かったですが雲一つない快晴で総勢20名ほどの参加者は、途中の白蛇神社を経由して、扇山の周りを鹿の姿を求めて歩き回りましたが、残念ながら鹿は姿を現してくれませんでした。それでも子供達は、馬糞の中にいるコガネムシを見つけたり、グミを食べたり、美味しいお弁当を食べたりとピクニック気分で楽しんでいました。■当然GPSを持っていったのですが、木立の中で衛星信号が受信できずに軌跡が所々分断されていましたが、家に帰ってからデータを解析したところ、歩いた距離は、9.7kmに達していました。下は幼稚園からお父さん、お母さんと年の差がありましたが、歩いた距離は同じということで、みんな、よく頑張ったもんです。■帰りにビジターセンター近くでタラノメを見つけ、夕飯のおかずにして頂きました。いや~ッ美味かったな~

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2005-11-03

韓国岳登山・・雨が降りだし五合目で引き返す。

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■文化の日の今日、霧島の韓国岳登山に行って参りました。 メンバーは大人×6人、中学生×1、小学生×2、5歳児×2

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■あいにくの天気で、5合目に到着した頃から雨が降り出し、子供達の体力の消耗を考え勇気ある決断で、引き返すことにしました。

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■ 登山口に近い硫黄山に下ってきた頃には雨も止み、お弁当でお昼をとることができ、それだけでも救いでした。帰りは、小林の紀乃島温泉に入り疲れをとりました。今回は途中下山しましたが是非リベンジしたいものです。

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▲ハンディGPSでレコーディングした登山軌跡(地図はGARMINマップソース)

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▲ポラール心拍計で記録した標高(気圧高度)と心拍の推移

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▲ハンディGPSのトリップデータ画面

プロフィール

フォトアルバム

3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

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