カテゴリ「自転車:サイクリング大会」の35件の記事 Feed

2008-11-30

第8回ツール・ド・おおすみサイクリング大会

Dsc00286■鹿屋市から大隅半島の佐多岬を往復する「第8回ツール・ド・おおすみサ Dsc03860イクリング大会 」に参加してきました。心拍計の調子が悪くて、得意の心拍データを完全に記録できなかったのが残念でしたが、天気が良くて、眺めは最高のサイクリング大会でした。■今回のエントリーは、Aコース124kmです。でも実際は110kmくらいしかなかったですが・・・鹿屋市の霧島ヶ丘公園をスタートし国道269号線を錦江湾と「さつま富士」開聞岳を右手に見ながら南下し、佐多岬を目指します。右斜め前に見えていた開聞岳が右に来て、佐多岬に近づくと右斜め後ろに見えるようになってきます。佐多岬に入るとアップダウンの繰り返しで、高いところで標高200mの峠越えがルート中の最高高度でした。11時半前にゴール地点の駐車場に着き鹿児島黒豚の豚汁と日の丸弁当(ご飯)でした。温かいお昼のおもてなしで体が暖まりました。■復路のスタートは13時で、何人かに分けてスタート。佐多岬を抜けるまではアップダウンの繰り返しでしたが、錦江湾沿いに出れば比較的フラットのコースです。でも帰りは向かい風で、思うようにスピードが出ませんでした。往路は割と集団ができて、引っぱってもらいましたが、復路は、ばらけてしまいソロでの走りが続き、きつかたです。とどめは、ゴール間際の霧島ヶ丘公園までの登り・・・最後の最後にこの坂はないやろー!と思いながら感覚のない足で必死にダンシングしながら登り切り、16時頃無事ゴール。家族や先にゴールした都城クロキリ軍団、子供達の先生ご一家も出迎えていただき、本当にありがたかったですわ。

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※心拍データは、他のライダーの心拍トランスミッターと干渉していた可能性もありますが、私の胸に着けているトランスミッター不良の様な気がしてきました。この間の北郷町までのサイクリングの時も調子が悪かったですからね。12月14日の「青島太平洋マラソン」までには、なんとかしないといけないですわ。

GPSのデータです。走行距離:111km 平均時速:20.3km/h 移動時間:5時間28分 停止時間:2時間14分

大会の様子は、行った気分になれる ※ウェブアルバム からどうぞ

※轍(Wadachi)によるGPSトラック再生へリンク

※Google Earth用トラックデータへリンク(ダウンロード)

2008-06-15

みやざき県民総合スポーツ祭「雨の自転車競技」

Dsc01706_2 rainみやざき県民総合スポーツ祭「自転車競技(バンク競技)」に出 Dsc01678場してきました。crying終日大粒の雨で体の震えが止まりませんでしたが、久しぶりの自転車競技を目一杯楽しんできました。

■今年の出場種目は「スプリント(200m)」、「1000mタイムトライアル」、それから「チームパーシュート」でした。

■「スプリント」はお初で見事予選落ち、さすが強い選手揃いでタイムが良いですわ・・・

■「1000mタイムトライアル」は、1分34秒71で15位/16でした。体が震えて絶不調でした。一昨年は「1分27秒81」で13人中9位の結果でしたから体力が衰えていると言えばそれまでですが、どんげかせんといかんですね。

■「チームパーシュート」は、サイクランド奥口さんのはからいで西都市チームで出場させていただきました。3番手で走ったのですが、最終周の5週目でついて行けず、4番手の捨て駒となってしまいました。(※3番目の選手がゴールした時点が記録となります。)

記録は散々でしたが、空手を離れて久しぶりに自転車を楽しみました。ブログのコメントでしかお話ししてない方ともお会いできましたし、雨模様で建物の中に人が溢れていたせいもあるのでしょうが自転車競技人口が増えているような気がしました。

※雨の自転車競技ウェブアルバムへのリンクは、こちらから

2007-07-29

第10回サイクルマラソン阿蘇望Bコース70km "3D心拍GPS鳥瞰図"

20070729asobou3dhrzentai_2 ■今年の阿蘇望(Asobou)は、第一の峠「箱石峠」付近で土砂 20070729asobou3dhrootonokuchi_2 崩れが発生したため通れなくなり、コースが大幅に変更となりました。開会式のコース変更マップを見ると、なんと阿蘇山には登ることが出来ないではないですか。あの綺麗な草千里も通れません。■箱石峠から左折して、阿蘇山東側の農免道路をグルッと 周回するコースで、おまけに山の中ばっかりらしいのです。登りが少なくなった分、距離が延びてBコースで80kmAコースでは130kmに・・・■開会式が終わり、9時から50人単位でスタートです。私のゼッケンはB842なので、スタートしたのは9時44分頃でした。

■一昨年と違い、靄がかかっていて日差しを遮り、ジリジリと肌を焼くことはなかったです。で 20070729asobou3dhrhigashikara_2 も暑いことに変わりません。汗が玉のように噴き出します。・・・阿蘇の南側をKasimir3dtracks_2 走る農免道路を「大戸の口」、「箱石峠」を目指してひた走ります。アップダウンが多くで、まるでジェットコースターです。■スタートから約1時間で「大戸の口」に到達。スタートからの距離18km、標高差は468m(データは全てGPS記録データによる。)でした。ここ「大戸の口」がBコースの最高標高地点(914m)でした。■「大戸の口」から更に4km進むと「箱石峠」のチェッ20070729asobou3dhrhigashikarahialt クポイントへ到着。バナナやあめ玉、水が用意してあり命拾い。大会関係者やボランティアの方々がせっせと「ひんだれた」(←宮崎弁:疲れたの意味)ライダーの面倒をみて下さってありがたいことでした。■「箱石峠」から左折して「波野」方面へ向かいます。ここからは長方形のコースを時計回りに走ります。「波野」から農免道路に入り、またまたアップダウンの繰り返し、しかも高低差がすごい・・下りで60km/h出たと思ったら、登りで10km/hと極端です。轍(Wadachi)のルート再生で見てもはっきりわかります。飽きてしまいそうなアップダウンを繰り返し、「高森東小中学校」付近に到達。スタートから2時間15分、距離は約40kmです。時刻は丁度12時だったです。

■「高森東小中学校」から農免道路を出て、山のなかのコースを走ります。木陰で随分と涼し20070729hrgmoji く感じました。「祭場」付近から北上して「大戸の口」へ向かいます。今はデ20070729asobou3dhrnishikara ータをマップ上に展開して見ているので、ここを走ったんだなと、わかりますが、走っている間はどこを走っているやらさっぱり分かりませんでした。GPSはマップソースの無いタイプを装着して行きましたので、走りながら少々重くてもマップソースの表示できるタイプを持ってくればと後悔しました。■スタートから3時間経過の12時46分頃「大戸の口」20070729polardataに到達。ここまでの距離55km。ここから最初の「農免道路」に乗り進路を西へ・・・知り合いもなく一人もくもくとアップダウンを繰り返し、国道325号の交差点に到達したのがスタートしてから3時間34分経過した13時18分、走行距離は69km。このまま真っ直ぐ「阿蘇望の郷く ぎの」へ向かうのかと思いきや、ここから右折してしばらく国道325号線を西に向けて走ります。登りが少なくなった分、距離で調整したんでしょうね。この辺で足がピクピクして軽く痙攣しましたが、なんとか踏ん張り、「阿蘇下田城ふれあい温泉」付近を走り、13時45分無事ゴール!所要時間は4時間1分でした。■ゴール後、熱いそばを汁まで飲み干し、おにぎり2個も完食でした。駐車場になっている久木野小学校で体の手入れをして、バイクを積み込んで、「阿蘇ファームランド」へ家族を迎えに行きました。日曜日ということもあり阿蘇から熊本市内へ向かう国道57号線は大渋滞・・予定では高速道路で串間まで帰る予定でしたが、帰路を変更して高千穂越えで帰ることに・・・

■途中「南阿蘇鉄道」下田駅舎内にある「阿蘇下田城ふれあい温泉」に参加賞の入浴券で入って疲れをとり(水風呂はないですが、かけ流しの温泉で最高!)マンゴーとピーマンで有名な西都市の義父宅に、21時半頃無事帰還でした。

※サイクルマラソン阿蘇望の写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/10Asobou

第10回サイクルマラソン阿蘇望Bコース70km "3D心拍GPS鳥瞰図"

20070729asobou3dhrzentai_2 ■今年の阿蘇望(Asobou)は、第一の峠「箱石峠」付近で土砂 20070729asobou3dhrootonokuchi_2 崩れが発生したため通れなくなり、コースが大幅に変更となりました。開会式のコース変更マップを見ると、なんと阿蘇山には登ることが出来ないではないですか。あの綺麗な草千里も通れません。■箱石峠から左折して、阿蘇山東側の農免道路をグルッと 周回するコースで、おまけに山の中ばっかりらしいのです。登りが少なくなった分、距離が延びてBコースで80kmAコースでは130kmに・・・■開会式が終わり、9時から50人単位でスタートです。私のゼッケンはB842なので、スタートしたのは9時44分頃でした。

■一昨年と違い、靄がかかっていて日差しを遮り、ジリジリと肌を焼くことはなかったです。で 20070729asobou3dhrhigashikara_2 も暑いことに変わりません。汗が玉のように噴き出します。・・・阿蘇の南側をKasimir3dtracks_2 走る農免道路を「大戸の口」、「箱石峠」を目指してひた走ります。アップダウンが多くで、まるでジェットコースターです。■スタートから約1時間で「大戸の口」に到達。スタートからの距離18km、標高差は468m(データは全てGPS記録データによる。)でした。ここ「大戸の口」がBコースの最高標高地点(914m)でした。■「大戸の口」から更に4km進むと「箱石峠」のチェッ20070729asobou3dhrhigashikarahialt クポイントへ到着。バナナやあめ玉、水が用意してあり命拾い。大会関係者やボランティアの方々がせっせと「ひんだれた」(←宮崎弁:疲れたの意味)ライダーの面倒をみて下さってありがたいことでした。■「箱石峠」から左折して「波野」方面へ向かいます。ここからは長方形のコースを時計回りに走ります。「波野」から農免道路に入り、またまたアップダウンの繰り返し、しかも高低差がすごい・・下りで60km/h出たと思ったら、登りで10km/hと極端です。轍(Wadachi)のルート再生で見てもはっきりわかります。飽きてしまいそうなアップダウンを繰り返し、「高森東小中学校」付近に到達。スタートから2時間15分、距離は約40kmです。時刻は丁度12時だったです。

■「高森東小中学校」から農免道路を出て、山のなかのコースを走ります。木陰で随分と涼し20070729hrgmoji く感じました。「祭場」付近から北上して「大戸の口」へ向かいます。今はデ20070729asobou3dhrnishikara ータをマップ上に展開して見ているので、ここを走ったんだなと、わかりますが、走っている間はどこを走っているやらさっぱり分かりませんでした。GPSはマップソースの無いタイプを装着して行きましたので、走りながら少々重くてもマップソースの表示できるタイプを持ってくればと後悔しました。■スタートから3時間経過の12時46分頃「大戸の口」20070729polardataに到達。ここまでの距離55km。ここから最初の「農免道路」に乗り進路を西へ・・・知り合いもなく一人もくもくとアップダウンを繰り返し、国道325号の交差点に到達したのがスタートしてから3時間34分経過した13時18分、走行距離は69km。このまま真っ直ぐ「阿蘇望の郷く ぎの」へ向かうのかと思いきや、ここから右折してしばらく国道325号線を西に向けて走ります。登りが少なくなった分、距離で調整したんでしょうね。この辺で足がピクピクして軽く痙攣しましたが、なんとか踏ん張り、「阿蘇下田城ふれあい温泉」付近を走り、13時45分無事ゴール!所要時間は4時間1分でした。■ゴール後、熱いそばを汁まで飲み干し、おにぎり2個も完食でした。駐車場になっている久木野小学校で体の手入れをして、バイクを積み込んで、「阿蘇ファームランド」へ家族を迎えに行きました。日曜日ということもあり阿蘇から熊本市内へ向かう国道57号線は大渋滞・・予定では高速道路で串間まで帰る予定でしたが、帰路を変更して高千穂越えで帰ることに・・・

■途中「南阿蘇鉄道」下田駅舎内にある「阿蘇下田城ふれあい温泉」に参加賞の入浴券で入って疲れをとり(水風呂はないですが、かけ流しの温泉で最高!)マンゴーとピーマンで有名な西都市の義父宅に、21時半頃無事帰還でした。

※サイクルマラソン阿蘇望の写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/10Asobou

第10回サイクルマラソン阿蘇望Bコース70km "轍(Wadachi)とGoogle-Earth"

20070729wadachilink■「第10回サイクルマラソン阿蘇望」が、7月29日(日)に開催され家族20070729googlelink_2同で遠征してまいりました。前日の早朝に串間を発ち、お昼前に阿蘇に到着。「猿まわし劇場」で、お猿さんの見事なパフォーマンスを観て、その日は、スタート・ゴール地点の「阿蘇望の郷くぎの」から14kmほど離れた「阿蘇ファームランド」に宿泊。初めて泊まったんですが駐車場からドーム型の宿泊施設まで遠いこと・・・おまけにアップダウンが多くて、「ひんだれました。」(←宮崎弁、標準語で言えば、「かなり疲れた。」) Dsc07992■去年の阿蘇望は、台風の影響で、遠征を断念しました。一昨年に続き2度目のエントリーでしたが、申込が遅れてしまった(申込期限の前日にやっとしました。)ことでAコースの制限枠600名に入れないと思い、不本意ながらBコース70kmにすることにしました。■大会後、台風が来たりと公私ともにバタバタしていて、記録したデータを扱えませんでしたが、とりあえず「轍(Wadachi)Google-Earth」用の走行軌跡を作りましたので、ご覧下さい。

※前日の阿蘇観光写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/bUymgF

2007-07-22

「CONKANO大束発見サイクリング大会」赤池渓谷まで父娘でサイクリング!

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■美味しい甘藷(さつまいも)で有名な串間市大束で、サイクリング大会があり、娘とともに真夏の大束から赤池渓谷まで行ってきました。このイベントは、串間市が行っている「市民発!にぎわい創出」の採択事業で、主催は、「CONKANO大束支援隊」、それに串間市自転車組合、串間市サイクリング同好会が協力していました。また、串間市の自転車乗り「ジュリアーノさん」にも初めてお会いできました。■10時からギラギラと真夏の太陽の下、大束地区多目的運動公園から赤池渓谷へ向けてスタート。自転車20070722akaikecyclingwest の種類は、MTBからロードレーサー、ママチャリ、電動自転車まで色々入り交じっています。スピード比が全然違いますので、最徐行でのサイクリングでした。■今回はただ走るだけでなく途中で、建設から100年経った市上水路の石橋(お坊さんが造ったそうです。)や江戸時代初期に植林された楠木の学術林(ここでは木材業のジュリアーノさんに詳しくお聞きしました。)など沿線の史跡を見学しながら赤池渓谷を目指すという、こった企画となっていました。おまけにBINGOゲーム付・・・また、目的地の赤池渓谷では、水が冷たい大矢取川で川遊びをして片道約7kmでかいた大汗を流して、お昼は大束らしいサツマイモカレーとスイカをご馳Dsc07791002 走になりました。■娘とは久しぶりの親子サイクリングでしたが、空手Conkanowadachilink 鍛えた脚力でスイスイとペダリングしていました。いつの間にか逞しくなっていたんですね。私は、バリッときめた完全武装のせいもあって、「途中なんかあったらサポートして」と自転車協会の方に頼まれまして、チェーン外れなどのトラブルシューティングを僅かながらお手伝いさせたいただきました。■年々参加者が少なくなっているみたいですが、楽しいイベントですので、興味のある方(特に親子かな)は、是非参加されてはどうでしょうか。来年の我が家は、私、娘、息子の3人でトレール走行するつもりです。

※サイクリングと川遊びの写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/CONKANO

2006-11-19

雨の「九州センチュリースポーツin宮崎県大会」

20061119_centuryrun ■爽やかな秋空の下で走れると期待していた「九州センチュリースポーツin宮崎県大会」は無情にも冷たい雨の中での大会となりました。■選手にとっては迷惑な雨でも農家の皆さんにとっては恵みの雨・・作物を潤してくれるほどの十分な雨量だったと思います。■大粒の雨の中、綾町サイクリング・ターミナルを 定刻どおりの9時30分から何人かのパックを作って順次スタート。私のエントリーはAコース(110km)でゼッケン番号は119番です。スタートWadachi_link_1後、タイヤから巻き上げる雨水がお尻から背中を濡らして冷たいこと。でも、すぐにウェアー全体がびしょ濡れになり、何も感じなくなりましたけど。■雨はますます強くなりサングラスを流れ落ちるGoogleearth_link水量が凄いこと、撥水する暇もありません。西都市の穂北では県中学駅伝大会が開催されていて、同じ雨の中、びしょ濡れで走っていました。■Bコース(60km)チェックポイント穂北神社に着くと、Aコースは中止とのこと。正直ホッとしました。バナナで腹ごしらえ をして来た道を引き返しました。綾に入る頃には雨も上がり無事ゴール。サイクルメーターは、距離62kmを記録していました。■体が冷え切った後のバーベキューは最高でした。それだけエネルギーを消費していたのでしょうね。20061119hrg_1

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☆←動画ファイル「常心塚古墳付近」

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2006-11-11

轍Wadachiで描く「ツール・ド・おおすみチャレンジコース」

B234x60t■鹿児島県鹿屋市で毎年開催される「エアーメモリアルinかのや」のイベントのひとつ、「ツール・ド・おおすみ」サイクリング大会は、例年5月に開催されていましたが、今年は11月26日(日)の開催とのこと、おまけに目玉だった海上自衛隊鹿屋航空基地の滑走路走り抜けは無くなったようです。■昨年の大会では、大会会場まで行っておきながら、大粒の雨にモチベーションが下がり、参加しなかったのですが、快晴の翌日に、ほぼ同じコースを試走したという経緯があります。■今年は小学校の行事と重なり、あいにく参加できませんが、「エアーメモリアル」のホームページを久しぶりに拝見したところ、「サイクリング関連リンク先紹介!」で上から三番目に、堂々と「串間市 / 3D心拍GPSアスリート」が「2005年の120kmコースを、地図上に心拍波形を描く3DCGとともにレポートしてくださってます!」というコメントと共に紹介されているではありませんか。■出場こそしないものの、これは名誉なことだと思い、参加される方の少しばかりの参考になればと、轍Wadachiで昨年の試走GPS軌跡を描いてみました。所々道を間違い本コースから外れた所もありますが、大きくは間違ってないと思います。■大会に参加されるサイクリストの方々の健闘をお祈りしますと共に、紹介していただいたエアーメモリアルinかのや実行委員会事務局の皆様に御礼申し上げます。

☆轍Wadachiで描く「ツール・ド・おおすみチャレンジコース」

20050523_tour_de_osumi120km

2006-10-06

"Google Earth"で描く「「九州センチュリースポーツin宮崎県大会」

20061006_century轍Wadachiで描く「九州センチュリースポーツin宮崎県大会」コースマップに続き、"Google Earth"で俯瞰できるようコースマップを作ってみました。■轍Wadachiのルートトラッキングは平面でしか俯瞰できませんが、"Google Earth"は、色々な角度からコースを俯瞰できて地形の起伏がよくわかり、コースをイメージしやすいと思います。■Google・・・ルートを表示させるために4段階の作業を実行します。まず、INCREMENT P MapFan.netのルート作成機能でルートを作ります。次にそのコースを「MapFan.netのMFRファイルをカシミール3Dで使える形式に変換する」というサイトでファイル形式を(・・・.trk)に変換します。第三にtrk2kmlというツールで、trkファイル形式からGoogleで読み込めるkml形式のファイルに変換します。最後に、"Google Earth"で作成したファイル(・・・.kml)を読み込んで終了です。■"Google Earth"は、ベータながら日本語版がダウンロードできるようになって、使い勝手も良くなりました。おまけにZENRIN地図とのコラボレーションで、詳細な衛星画像に道路からコンビニ、ガソリンスタンドまで重ねて表示でき、都心部ではビルなどが立体表示されます。■九州センチュリーコースが通る西都市、木城町付近では、一週間ほど前からランドサット衛星画像にかわって、詳細な衛星画像が提供されるようになりました。都市部中心街のビル立体画像は感動ものです。

☆センチュリーコースのダウンロードはこちらからです。2006_Century_in_Miyazaki 右クリック「対象をファイルに保存」でダウンロード後"Google Earth"を起動して、ファイルを読み込んで下さい。赤色の走行軌跡が地表面に浮き出てくるはずです。

2006-09-30

轍Wadachiで描く「九州センチュリースポーツin宮崎県大会」コースマップ

2006century_in_miyazaki ■昨日、宮崎県サイクリング協会から「第16回九州センチュリースポーツin宮崎県大会」の案内が届きました。綾町サイクリングターミナルを基点に3コース設定されていて、Aコース(110km)、Bコース(60km)、Cコース(42.195km)となっています。■開催日は11月19日(日曜)となっています。例年学校の行事と重なって、いまだ参加したことがありません。今年は、いまのところ行事と重なってなくて、宮崎県で唯一のロングコースのサイクリング大会に初参戦できそうです。■昨日届いた開催要領のコース案内を基にAコース110kmのルートマップを『轍 Wadachi』 Google Maps API 自動生成ツールで作成してみました。綾町サイクリングターミナル付近や広域農道の入り込みが複雑で、ルートを間違っているかもしれませんが、カシミール3Dで距離を計るとピッタリ110kmありました。

2006-05-13

サイクルマラソン阿蘇望2006開催要領届く

2006asoboucourse_1 本日、真夏の阿蘇四峠を越える、過酷なサイクルマラソン阿蘇望(あそぼう)の申込書が届いた。昨年とコースが逆周りになっていて、去年は足が痙攣しながら登った坂を今年は一気に下ることになる。逆に楽に下った坂は苦労して登ることになるわけだ。(当たり前か・・・)勾配が気になり、さっそく2006asoboumap_1 「MapFan.net」でコースを作り、それをカシミール3Dのトラックデータに変換して勾配グラフを作ってみた。キツイのには変わりがないようだ。昨年は門限の17時までに帰り着けなかったので今年はなんとか頑張ってゴールしたいもんだ。

※昨年の大会レポートはこちら

2005-12-02

宮日小学生作文コンクール

■9月に佐土原町で「宮崎県サイクリングin佐土原大会」というサイクリングイベントがあったのですが、小3の娘がこれを題材にした作文「お父さんといっしょにサイクリング」を書いて、「第1回宮日(宮崎日日新聞社)小学生作文コンクール」串間地区で、「最優秀」をいただきました。

■作品の一部を紹介しますと「私を元気づけたことがあります。自然の力です。・・・風が私の背中をおして、おいて行かれるぞ、とささやいているみたいです。チョウチョが私の顔のまわりを3周ひらひら回り、がんばって、と言っているようでした。私は自然とお父さん、それからまわりの人から応援されていることがわかりました。・・・・

Tn_dsc06181 Tn_dsc06183 Tn_dsc06193 Tn_dsc06186

■チョウチョのことを書いていますが、あの時走っている娘の周りを綺麗に3周してくれたのには感動して、思わず「○○のことを応援してくれているね!」と娘に言ったのです。不思議な光景でした。

■わたしはサイクリングしているときに、流れる風景に心地よさを感じてながらも、ただもくもくとペダルを漕いで目的地に急いでいる様な気がします。子供の自然から感じ取る力には驚かされました。いつまでもこのような感動を忘れないでほしいものです。

追記:おかげさまで、「宮日小学生作文コンクール」宮崎県小学3年生の部で「優秀」を頂きました。(2005年12月17日(土)宮崎日日新聞21面)親子サイクリングイベントを題材にした作品がここまで評価して頂いて、オヤジ冥利につきます。

/////2005年12月2日(金)/////

2005-09-25

宮崎県サイクリングin佐土原大会

tn_DSC06178佐土原町にある国民宿舎「石崎浜荘」をスタート・ゴールとする。宮崎県サイクリングin佐土原大会に父と娘で参加して参りました。日向灘の海岸沿いに走る自転車専用道路を西都市西都原古墳群を折り返す北上コースとサンマリーナ宮崎を折り返す南下コースが設定されていました。私と娘は、南下コースの往復21kmを走りきりました。娘にとってはサイクルイベントデビューと初のロングライド(彼女にとっては・・・)で疲れたけれども興奮さめやらぬ様子でした。また、エントリーされた選手は年配の方々が多く、元気ハツラツなライディングに娘と共に感心しました。フォーエバーアスリート・・・自転車って年をとっても乗れるんだなーと実感した一日でした。

http://www3.synapse.ne.jp/a-south/20050925_Sadowara_Cyc.htm

tn_DSC06191 tn_DSC06194 tn_DSC06199

2005-07-17

サイクルマラソン阿蘇望Aコース参戦記

Dsc00013700 ■雄大な阿蘇の山々を駆け抜けるサイクルマラソン阿蘇望(あそぼう)に初参加した。エントリーしたのは、カルデラ越えから阿蘇山を越える難関のAコースで、前年度の完走率は63%だったそうだ。練習不足で自信がなかったが何としても完走したかった。■前日に家族と共に会場近くのビラマイルドキャンプ場コテージに泊まりバーベキューを楽しんだ。バーベキューの最中に、もの凄い雷雨となり翌日の天気が心配になったが、大会当日は真夏のギラギラとした日差しで、阿蘇五岳を一望できる絶好の?阿蘇望日和となった。■会場のアスペクタには色とりどりのサイクルウェアーに身を包んだ参加者がつめかけワクワクする・・第8回サイクルマラソン阿蘇望Aコース参戦記は下記のアドレスからご覧下され。

※GPSトラックデータ(Google Earthで再現)

http://www3.synapse.ne.jp/a-south/20050717_Asobou117km.htm

※写真は、草千里でずっと待ちかまえてくれていた子供達と共に・・・

写真はこちらから

第8回サイクルマラソン阿蘇望Aコース

第8回サイクルマラソン阿蘇望Aコース


 

プロフィール

フォトアルバム

3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

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