宮日小学生作文コンクール
■9月に佐土原町で「宮崎県サイクリングin佐土原大会」というサイクリングイベントがあったのですが、小3の娘がこれを題材にした作文「お父さんといっしょにサイクリング」を書いて、「第1回宮日(宮崎日日新聞社)小学生作文コンクール」串間地区で、「最優秀」をいただきました。
■作品の一部を紹介しますと「私を元気づけたことがあります。自然の力です。・・・風が私の背中をおして、おいて行かれるぞ、とささやいているみたいです。チョウチョが私の顔のまわりを3周ひらひら回り、がんばって、と言っているようでした。私は自然とお父さん、それからまわりの人から応援されていることがわかりました。・・・・」
■チョウチョのことを書いていますが、あの時走っている娘の周りを綺麗に3周してくれたのには感動して、思わず「○○のことを応援してくれているね!」と娘に言ったのです。不思議な光景でした。
■わたしはサイクリングしているときに、流れる風景に心地よさを感じてながらも、ただもくもくとペダルを漕いで目的地に急いでいる様な気がします。子供の自然から感じ取る力には驚かされました。いつまでもこのような感動を忘れないでほしいものです。
追記:おかげさまで、「宮日小学生作文コンクール」宮崎県小学3年生の部で「優秀」を頂きました。(2005年12月17日(土)宮崎日日新聞21面)親子サイクリングイベントを題材にした作品がここまで評価して頂いて、オヤジ冥利につきます。
/////2005年12月2日(金)/////
良いですね・・・・ひねた中年オヤジは恥ずかしくなります。こんな素直な気持ちには自然も答えてくれるのですね(^^)。
世間は子供が一人では出かけられない状況になりつつありますが、この宝物の子供たちに、我々が残せる世界を真剣に考えなくてはいけませんね・・・・・
投稿: HARU | 2005-12-04 14:42
追記:おかげさまで、「宮日小学生作文コンクール」宮崎県小学3年生の部で「優秀」を頂きました。(2005年12月17日(土)宮崎日日新聞21面)親子サイクリングイベントを題材にした作品がここまで評価して頂いて、オヤジ冥利につきます。
投稿: A-south | 2005-12-18 17:18