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2013-03-31

2013沖縄剛柔流空手道協会選手権大会

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Dsc01937punch首里の石嶺小学校体育館を会場に、「沖縄剛柔流空手道協会選手権大会」が行われました。今年は一般の部が加わりましたので、6年生の息子と私も出場しました。

punch今朝の沖縄地方には大雨洪水警報が発表され、凄まじい豪雨、道路は川と化してました。

punch会場のセッティングが済み、10時半から大会が始まりました。3コートに分かれて形競技。私はCコートの審判員でした。中学の部が終わって、審判服から空手衣に慌しく着替えます。一般男子はカナダ、中国からの選手を含めて8人、私は最高齢選手でした。Dsc01978

punch競技規定で、一回戦は「制引戦 (Seiyunchin)」と決まってました。剛柔流を代表する形で、極めて重厚な形です。四股立ちの連続で大変きつい形ですが、私は大好きです。競技ですので対戦相手がいるわけですが、相手を意識することなく、いつも道場でやっている様に、かつ館長に注意されている点を意識しながら形をやりました。それでも緊張しましたが・・・Dsc02021

punch勝ち上がり、二回戦(少人数なんで既に準決勝)は、「四向戦 (Shisochin)」をやりました。ここでも勝ち上がり、決勝戦はなんの形にするか悩みます。「十八手 (Sepai)」にするか?「久留頓破 (Kururunfa)」にするか?

punch決勝戦は、「久留頓破 (Kururunfa)」にしました。結果は負けて準優勝に・・・。負けて悔しいという気持ちは全くなし。先生方に教えられている形を、いかに忠実に打てるかにつきます。人前で形を演武するあの緊張感は大事ですね。

※剛柔流協会HPに大会の様子が掲載されてます。

※嶺井空手道場ブログでも大会の様子が紹介されてます。

2013沖縄剛柔流空手道協会選手権大会成績

剛柔協会選手権大会

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3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

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