正月用の燻製つくり・・&真空パックマシン登場
■大晦日と正月用に宮崎に送るササミの燻製を大量に作りました。合計52本・・・欲張って作ったはいいものの・・・作業後、半生状態のささみがチラホラあることが判明。今日の沖縄は一番の冷え込みで結構気温が低かったんです。燻煙が終わって仕上げの温乾を70度で1時間やるんですが、なかなか70度に達せず、電熱器の下に板を置いてかさ上げしてやっと68度。ちょっと長めに温乾すれば大丈夫やろうと思っていたのが甘かったか!
■そして今回初登場の真空パックマシンの「真空パックん」・・・名前はふざけてますが、能力は素晴らしい。簡単にしかもあっという間に素材を真空パックしてくれます。■この時、半生状態のささみは存在することに気づきました。身がブヨブヨしてるんで、アレッと思い身をさいてみたら半生。真空パックを済ませて明日までに送りたかったんで、こりゃどうしたもんかと?それでトースターで5分くらい温めれば火が通るだろうと・・・やってみました。これがバッチリ。カリカリに火が通って美味しくなってました。■半生野郎もそのまま真空パックして宮崎に送り、電話でその旨を説明しました。冬場は600Wの電熱器じゃパワー不足みたいです。
お歳暮用ささみの燻製つくり、真空パックん、クロ鍋、パパイヤ料理 |
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