全日本空手道連盟公認段位審査会
■県総合武道館で、「全日本空手道連盟公認段位審査会」が行われ頑張ってきました。黒帯は各空手道流派の道場で決められた技量に達していると認められ、段の称号をいただくのですが、これはあくまでも各道場の基準であるので、全日本空手道連盟公認の共通の審査会を通じて、全日本で通用する段を与えましょうということで、定期的に審査会が行われています。■初段の審査内容は、「移動基本」、「指定形」一つ、組手(一人2試合)となってます。順番もこの通り行われ、暑さで大汗をかいて脱水状態になりながらも42才の親父は、必死に頑張りました。初段は、高校生から一般まで39名(2名欠席で実際は37名だったはず)受けて、合格は19名でした。私もぎこちない動きながらも「合格!」をいただきました。※審査会の様子は、ビデオ、写真共に禁止ですので、デジカメ写真は一切ありません。
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