家庭教育講座で串間の魚について学んできました。
「親子でふれよう~豊かな串間の海」・・という家庭教育学級講座 で串間の漁業と魚のさばき方について学んできました。子供達が通う小学校と串間市漁協がタイアップしての講座で、親子共々、魚のことについて大いに勉強させていただきました。あいにくの雨天で、午前5時半に串間漁港に集合・・・魚の水揚げや入札、セリの見学をしました。梅雨時期で水揚げ量は少なかったですが、色々な魚を目の当たりにして、子供はもちろん大人も勉強になりました。その中でも「タコ」は子供達のいい遊び相手で、しまいには疲れて勢い がなくなってました。7時過ぎからは、魚のさばき方について学びまし た。キハダマグロ、トビウオ、シタビラメ、ミズイカ、アジ、タイ、チダイ、カマス・・・等々、色々な種類の魚のさばき方を親子で体験しました。やってみると意外と簡単?でした。ミズイカは、何度か釣ったことがあるので、我流で、さばいたことがありますが、プロがやるとさすがに手際が良く、無駄がなかったです。これまた勉強になりました。さばいた魚で海鮮丼を作るのが最終目的でしたが、用事で西都まで帰省しなくてはならなかったので、海鮮丼の完成を見ることなく途中退場となりました。果たしてどんな、海鮮丼だったでしょうか?
※この様子は、MRTテレビと宮日新聞も取材に来ていました。
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