大晦日は宮崎牛のすき焼き
■昨日、宮崎の実家(新富町)から宮崎牛セットと野菜もろもろが入ったクール便が届きました。兄が継いだ酪農は結局、ホルスタイン牛と肉用牛の黒牛全てを口蹄疫のため殺処分されました。■今は肉用牛を20頭ほど牛舎に入れて育てています。酪農の復活は厳しいと兄は言っていました。冬の間は切り干し大根に精を出すようです。■大晦日の今日は、宮崎牛たちの供養の意味を込めて、美味しい宮崎牛をすき焼きにしていただきました。ほんとに軟らかくて日本一の牛肉 だと実感しました。 ■今年の正月は仕事なので宮崎には帰省できませんでした。宮崎の家内の両親に電話すると、「孫が帰ってこんかいよ。じいちゃんとばあちゃん二人っきりの寂しい年越しじゃ~。」と
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