泡盛の日に泡盛壷を購入
■泡盛が私を呼んだのでしょうか?国際通りからちょっと入った牧志の「沖縄すたいる」という店で、泡盛古酒3年43度の三升壷を購入しました。お値段¥22,000(商品名は瑞泉三升巻壷43度)前々から欲しかったんです。■古酒を入れる壷を探そうと、壺屋やちむん通りで色々な壷をみて回ったんですが、結構なお値段がするんですよ壷だけで・・・それで中身が入った壷の方がお得だろうということで、何軒か回って、この店が一番安かった。県内でも配達料が¥1,000かかるというので、いやいや勿体ない。担いで持って帰りますよ。ということで上の写真の様に、抱えてやちむん通りの駐車場まで行きました。重さは10kgくらいだったんでしょうかね。ちょいと汗をかきましたが、古酒のためならなんでもします。■壷(甕)の素晴らしい特性は聞いていましたが、今日はまた色々と勉強になりました。おなじ古酒でも瓶と壷では、熟成の進み具合が違って味が全然違うとか、壷には遠赤外線効果があってさすると手に温もりを感じるとか、壷に古酒が染みこんでいき、その家独自の泡盛古酒になるのだとか・・・奥が深いですね泡盛は・・・■欲を言えば5升壷が欲しかったですが、晩酌でおちょこ1杯だけ飲んで泡盛ライフを楽しんでます。■毎年11月1日が沖縄県が定めた泡盛の日だと知ったのは翌日の新聞を見てからでした。やっぱり泡盛が私を呼んだんですね。
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