伊江島ゆり祭り日帰りバスツアー
やっとのことで予約(国際旅行社)をとり、家族で行ってきました。昨年は空手道場一行と一緒で私と息子のみで行ってきました。今年は是非家族でということで・・・
小禄駅で沖縄バスの観光大型バスに乗り込み、参加者をピックアップしながら本部港へ。連休で車が多かったです。特に「わ」ナンバーが・・・11時発のフェリーで伊江島へ・・・30分で到着し、ゆり祭り会場のリリーフィールド公園へ。
バスを降りると、遠くからハタハタと回転翼系の音が聞こえます。目をこらすと話題のオスプレーが2機飛行中。ここ2、3日新聞やテレビで、「海兵隊員が伊江島で落下傘訓練実施!、そのうちの一人が風に流され民有地に降下・・・ほにゃらら・・・」なんていう記事が飛び交ってました。速度や針路からして、こりゃひょっとしてと思って見ていると、パラパラっと落下傘が7個くらい開きました。
弁当を受け取り、園内の芝生で一家団欒でお昼。美味しかったですね~。外で食べる弁当は。食事後ゆり見物しましたが、ゆりの数が少なかったです。聞くと、今年のへんてこりんな天気で、花が咲くのが早かったそうです。それで散ってしまったとか。
次に昔ながらの水源地、「湧出(わじ)」へ、断崖絶壁の下に湧き水を取水する建物が見えます。今でこそ本部半島から海中パイプで水が送水されている伊江島ですが、昔は重要な水源地であったそうです。「わじ」の次は、たくさんのハイビスカスが咲くハイビスカス園へ・・・ハウスの中で育てられているんですが、まあ、たくさんの種類のハイビスカスがあること。おまけに花がでかい。小さいのもあるんですが、ほとんどでかい!
次はいよいよ私の中では一番のメインイベント伊江島タッチュー登りです。平坦な島になぜかそこだけ山があるんで特徴的な山です。というか岩山です。標高は172m、「未知との遭遇」に出てくる山に感じが似てますか?
私と息子はスイスイと登りましたが、家内と娘はへーこら言って登ってきました。ちょっとペースが速すぎたようです。それでも山からの360度の絶景は最高!体感的には1千メートル級の山に登った様な感覚なのだそうです。私もそう思います。
※ダウンロード 伊江島バスツアー写真+GPS TRACK(24.8K)
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