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2013-05-03

伊江島ゆり祭り日帰りバスツアー

Ieshimabusやっとのことで予約(国際旅行社)をとり、家族で行ってきました。昨年は空手道場一行と一緒で私と息子のみで行ってきました。今年は是非家族でということで・・・

bus小禄駅で沖縄バスの観光大型バスに乗り込み、参加者をピックアップしながら本部港へ。連休で車が多かったです。特に「わ」ナンバーが・・・11時発のフェリーで伊江島へ・・・30分で到着し、ゆり祭り会場のリリーフィールド公園へ。Dsc02476

busバスを降りると、遠くからハタハタと回転翼系の音が聞こえます。目をこらすと話題のオスプレーが2機飛行中。ここ2、3日新聞やテレビで、「海兵隊員が伊江島で落下傘訓練実施!、そのうちの一人が風に流され民有地に降下・・・ほにゃらら・・・」なんていう記事が飛び交ってました。速度や針路からして、こりゃひょっとしてと思って見ていると、パラパラっと落下傘が7個くらい開きました。

bus弁当を受け取り、園内の芝生で一家団欒でお昼。美味しかったですね~。外で食べる弁当は。食事後ゆり見物しましたが、ゆりの数が少なかったです。聞くと、今年のへんてこりんな天気で、花が咲くのが早かったそうです。それで散ってしまったとか。Dsc02474

bus次に昔ながらの水源地、「湧出(わじ)」へ、断崖絶壁の下に湧き水を取水する建物が見えます。今でこそ本部半島から海中パイプで水が送水されている伊江島ですが、昔は重要な水源地であったそうです。bus「わじ」の次は、たくさんのハイビスカスが咲くハイビスカス園へ・・・ハウスの中で育てられているんですが、まあ、たくさんの種類のハイビスカスがあること。おまけに花がでかい。小さいのもあるんですが、ほとんどでかい!

bus次はいよいよ私の中では一番のメインイベント伊江島タッチュー登りです。平坦な島になぜかそDsc02550こだけ山があるんで特徴的な山です。というか岩山です。標高は172m、「未知との遭遇」に出てくる山に感じが似てますか?

bus私と息子はスイスイと登りましたが、家内と娘はへーこら言って登ってきました。ちょっとペースが速すぎたようです。それでも山からの360度の絶景は最高!体感的には1千メートル級の山に登った様な感覚なのだそうです。私もそう思います。

ダウンロード 伊江島バスツアー写真+GPS TRACK(24.8K)

伊江島ゆり祭り日帰りバスツアー

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3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

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