今年最後の剛柔流協会研究会
■今年最後の沖縄剛柔流空手道協会(O.G.K.K)の研究会が首里の本部道場(比知屋道場)にて行われました。儀保駅までゆいレールで行ってそこから歩きで・・・いつものルートをやめて違うルートを歩いてみました。■今回の研究会は、三十六手 (Sanseru)、三戦 (Sanchin)、転掌 (Tensho)を鍛錬。私は先生方からサンセールーの膝関節蹴りの位置がまちまちとの指摘を受けました。なんとなく惰性でやっている証拠です。一つ一つの技をしっかり繰り出す必要がありますね。■それと最近意識しているのがムチミです。私の形はどうしても直線的な動きになっているので、剛柔流独特のムチムチーとした形ができるよう鍛錬を続けたいと思います。
↑道場に向かう途中、たどり着いた高台(虎瀬公園というらしい)から
首里虎瀬公園からの眺め、比知屋道場、儀保駅からの夜景 |
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