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2006-04-15

ダイナミックフレキシビリティーと体幹

とある「アスリート系の秘密ミッション」に福岡まで出掛けてきました。「ダイナミックフレキシビリティー」、「体幹」、「PNFストレッチ」など・・・聞いたこともないような用語がたくさん出てきて???講義を受けた後、実技をやらされ、アスリート人生に非常に役に立ちそうな会合でした。「ダイナミックフレキシビリティー」は股関節の柔らかさや可動範囲を大きくすることで、空手の練習にかなり有効だと感じました。勿論自転車やランニングでも効果があると思います・・・。(イチロー選手なんか股関節がスムーズに動くから、あの様にダイナミックな動きができるんでしょうね。)「体幹」は体の胴にあたる部分で、上半身、下半身のどちらにもつながっていて、ここを鍛えないと、なんぼ下半身だけ、上半身だけ鍛えてもバランスの良い体とパワーが生み出せないのだそうです。「PNFストレッチ」は、私のように、めちゃくちゃ身体が硬い人には効果がありそうでした。実技でやってみたんですが、今まで以上にグッと曲がるんですよ。一時的かもしれませんが確かに深く曲がりました。習ってきた体操などを毎日少しでもやれば、かなり良いんじゃないかという感触を得ました。機会があればお教えしますね。

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本屋さんのスポーツ関連書籍コーナーで『PNF』や『体幹』に関する本を立ち読みしたことがあります。実は以前から興味があったのですが、本を読んでも今イチよく分からなくて・・・。

今度ぜひ教えて下さい。ああっでも、ワタシ以外のヒトにはナイショという事で、こっそり教えて下さい(笑)。

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3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

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