轍Wadachiで描く「秋空の下、高松海岸まで父娘サイクリング」
■娘と久しぶりにサイクリングに出かけてきました。今年の秋の予定では「宮崎県サイクリング大会in都農」に父娘で参加するつもりだったのですが、いろいろと行事が重なりダメでした。その代わりといってはなんですが、涼しくなったことだし近場でサイクリングを楽しんできました。■今までの親子サイクリングでは、私はアンカ ーカーボン、娘はルイガノのMTBで走っていたのですが、スピードを合わせるのが大変なので、今回、私は娘のセカンドカー(自転車)で走ることにしました。外の自転車置き場でサビだらけで、かなり痛んでいますが、ふき取り掃除とチェーンに注油を充分して、スタートしました。■コースは交通量の少ない本城地区、下平から城泉坊、下千野、一里崎を抜け、金谷から福島大橋を越えて、福島港に到着、そこで妻と息子が合流し、家族でお弁当を頂きました。食後のホットコーヒーを楽しんだあとは、息子の自転車を車から降ろし、福島港の埋め立て地を釣りの様子を見物しながら3人揃って走りました。■埋め立て地から、今度は国道220号線に出て、志布志方面へ娘と共にペダルをこぎます。通行量が多いので、歩道を走ることにしました。福島港から4km程走って無事到着。しばらくの間、私はイカ狙いのエギングをやり、妻と子供は広場の遊具で遊び、帰路は2台の自転車はキャリアーに積んで帰り、今日の父娘サイクリングは無事終了しました。
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