「第7回つわぶきハーフマラソン」in日南
日南市で開催された「第7回つわぶきハーフマラソン大会」に出場してきました。雲一つない快晴で、昨日とはうって変わり風もなく絶好のマラソン日和でした。この大会は例年11月に開催されますが、今年は「日南総合運動公園陸上競技場」の全天候型の改修工事がおわり、そのこけら落としとして今月の開催となりました。例年小学校の参観日と重なり出たことがありません。今回限りの2月開催でしょうが、やっと出場できてラッキーでした。(写真はトラックを半周して日南路へ出て行くランナーズです。中央の黄色の長袖が私です。ゼッケンナンバー404)
コースは陸上競技場を出てから油津へ向かいます。油津駅付近から今度は飫肥方面へ向かいます。火曜日に走ったきりですが、呼吸は安定していて良いペースです。10kmくらいから風が吹き始め向かい風になりました。楠原から飫肥方面へ入りますが15kmを過ぎた頃から足に疲労が溜まり始めます。残りあと3kmくらいから練習不足の兆候が見え始め、残り2kmくらいで痙攣の予感がガクンとペースダ ウンし、流しながらゴールインしました。それでも陸上競技場に入ったラストだけは家族やご近所さんの声援があったのでペースを上げて走りきりましたけど記録は「1時間47分15秒」、男子40歳代92人中56位、男子総合406人中228位でした。
レース中の心拍数の推移は、平均が160bpm、最高心拍数は170bpmでした。ランの場合の心拍数が上がりっぱなしで、自転車のよう に心拍の上下動がありません。上がりっぱなしなんですよね。3D心拍鳥瞰図を作った場合、自転車の心拍波形の方が変化があるというかメリハリがあって美しいです。レース中盤から心拍が上がり気味ですが、ランにしても自転車にしても脱水と疲労で、その様な傾向があります。早めの給水が大事なんですが、前半は調子良いもんだから、ついついドリンクに手を出さないんですよね。少しは学習しろと自問自答の日々です。
初出場の今回の大会の感想は、殆どフラットなコースで、かなり走りやすかったです。沿道の声援は途切れることがなく、大会役員と多くの中高生などのボランティアで気持ちよく日南路を走ることができました。また、ゴール後の飫肥杉ドームでの豚汁などのおもてなしで腹一杯になり、来年も出てみたい大会の一つになりました。
※大会の様子を撮ったウェブアルバムは、こちらからどうぞ↓
http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/In
※轍(Wadachi)によるGPSトラック再生は、こちらからどうぞ↓
http://www3.synapse.ne.jp/a-south/20080217-Tsuwabuki/20080217-Tsuwabuki.htm
先輩、頑張りますね。走ることはやっぱり部活の影響もありますか?
ちょっと何部かわからない時もありましたけれど楽しかったです。
ロードランではなぜか帰りにはみんなのポッケにみかんが入っていたり・・・。
私も走りたいと思う事があり、市の駅伝大会に家族で出ようと誘ったら
「え~?!」で終わってしまいました。
まだ、小学生なので大人と同じチームは不利ですかね?
案外小学生を入れたほうが元気があっていいかも・・・なんて甘いでしょうか?
投稿: misaki | 2008-02-27 11:32
misakiさん、お久しぶりです。先輩はガンバッちょるですよ。持論は「生涯アスリート!」なんちゃってね~。仕事柄体力つくりは欠かせないのよね。(走らん人もいるけど)それで、ぼちぼち走っているとよ。今回の日南は、一人で走ったけど、終わってから息子にブーブー言われました。親子の部の3kmに出たかったみたいで・・・同級生がお父さんと走ったからなおさらね。家族で出るのは良い事じゃない。結果より楽しむことが大事だと思います。
投稿: A-south | 2008-02-28 22:33