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■センチュリーランに影響されたのか、息子がサイクリングに行きたいと言い出して、今日走る約束をしていたんです。予報では天気が良さそうだったんですが、生憎の曇り空・・・息子の自転車とペースを合わせるために私はロードバイクでなくて、通勤用のスポーツデポで買ったIGNIOで行きました。
■コースは糸満市の喜屋武岬往復としました。片道14kmですから、往復30km近くになりす。お互い小口径車ですから、これくらいが丁度いいかなと。
■途中二回、雨に遭遇しましたが、道路沿いのアパートで雨宿りさせていただきました。ペチャクチャと喋りながらペダルを漕ぎ、1時間くらいで喜屋武岬に着きました。久しぶりにサイクリングしましたが逞しくなってましたな。
■復路は、琉球ガラス村の方に回って、真栄里に向かいました。冬型の気圧配置ですから帰りはずっと向かい風でした。途中、豊崎のヤマダ電機に。お年玉で買いたいものがあるそうで、それは今日が発売日だとか・・・ちゃんと発売日に陳列されてました。息子は満足げです。箱が予想以上に大きくて、息子の自転車籠に入りませんでしたから、私の籠に入れることにしました。これがピッタリ収まった。
■買うものは買ったし、残りの走りはビュンビュンでした。13時前に無事ゴール、距離30km、所要時間は3時間11分でした。
■6時半前に恩納村コミュニティーセンターに着き出発の署名をしました。去年の寒空とは大違いで夏ジャージにアーム、レッグウォーマーで大丈夫です。■出発セレモニーで小島よしお氏の「こんなの関係ねー!×2回」の激励を受け、7時3分スタート。今年もセンチュリーコース100マイル(160km)に挑戦です。
■国道58号線を名護市に向けて北上します。今年は先頭のほうに並んだので、前後詰まることもなくスムーズに走れました。それにしても温かい。パラパラと雨粒が落ちますが気になりません。
■名護市から今帰仁村に入り、大会で一番の綺麗どころの古宇利大橋に入りますが、この辺ではあいにくの雨模様、青空と碧い海の絶景は堪能できませんでした。ナイチからの参加者は残念でしょうな。■古宇利大橋を渡るとすぐに「古宇利島ふれあい広場」で休憩です。
■古宇利島を出て屋我地島を経由して、名護市の「21世紀の森屋内運動場」が3番目のエイドポイントです。屋根つきの人工芝で寝転んで休んでる参加者もいました。
■許田から峠を越えて宜野座村(太平洋側)に出ました。今回の昼食は、カンナリゾートヴィラでバイキング形式でした。昨年は金武町のタコライスとコンソメスープでしたが、今年は色々と選択の余地がありましたね。県内の整骨院のボランティアのみなさんがマッサージのサービスをしていて、20分ほど揉んでいただきました。いや~足が軽くなったのなんのって。
■カンナリゾートヴィラを出発すると待ってましたとばかりに土砂降りになりました。滝のような雨でサングラスがまったく役立たず・・・水中眼鏡の方が役に立ったくらいかな。結局、金武町から海中道路ロードパークまで降りっぱなしでした。体が冷え切ってブルブル震えてました。
■折り返し地点の浜比嘉島に入る頃雨が上がり走りも楽になりました。ここまで去年よりも30分近く遅れていたので、折り返してからは少しペースを上げて最後のエイドポイントの具志川じんぶん館では13分遅れまで取り戻しました。
■太平洋側のうるま市から東シナ海側の恩納村に戻り16時55分無事ゴールしました。トリップデータは166kmでした。昨年より30分くらい遅かったですね。マッサージやってもらった20分がロスだったかな。
■2012年のサイクリング走り始めに行ってきました。ルートはいつもの南部周回コースですが、今日は時計回りで走ってみました。(那覇から与那原、南城、八重瀬、糸満、豊見城)・・・日曜日に「美ら島オキナワセンチュリーラン2012」がありますから、その事前練習もかねてです。■内地では寒気が流れ込んで寒いようですが、ここ沖縄では夏ジャージでOKです。走り始めた頃はちょっとブルッとしましたが、血行が良くなれば寒さを感じません。グローブも夏用です。■お昼はファミマ佐敷東店で買ったフーチャンプル弁当でした。最近、フーチャンプル弁当にハマっているんですよね。食事中、LPGガスタンクローリーの運転手さんが声を掛けてきましたな。50才前だけど、ここ2年くらい自転車にハマってらっしゃるとか・・・お互い頑張りましょうとお話しました。いつも無口なサイクリングですから心が和みました。■くるま海老の養殖が盛んな知名崎を過ぎ、奥武島を過ぎ、チンスコウで有名な新垣菓子店を過ぎた港川付近で、パンクして困っている方に出くわしました。聞けばリアタイヤのパンク修理が苦手ということでした。■チューブを外すと、針であけたくらいの穴が開いてました。予備のチューブをお持ちでしたので、それと交換しました。タイヤが思いのほか硬くて交換に苦労しました。■携帯ポンプで地道にエアを入れていたのですが、思うように入らないので、私の携行している炭酸ガスでエアを入れることにしました。これが大失敗でした。■一気に高圧ガスを入れたものですからバルブの付け根が裂けてしまいました。やむなく穴が開いたチューブをパッチで塞ぎ、リムにはめ、ポンプで根気強くエアを入れました。結局4回チューブの外しと、はめ込み作業をやり、エア入れでクタクタになりました。人助けのところが新品のチューブを駄目にしてしまい申し訳なかったです。■このトラブルシューティングは私にもためになりました。ここ何年もサイクリング中のパンクは経験してないし、あらためて携行している予備のチューブや修理キットを点検してみたところ、チューブは経年劣化で穴が開いているわ、パンク修理キットは入れ忘れているわで散々でした。まさに人の振り見て我が振りなおせでした。
■「平成24年 鏡開き式・武道始め」に行ってきました。武道8団体(柔道、剣道、銃剣道、空手道、弓道、なぎなた、少林寺拳法、相撲)が一同に会し、それぞれ演武を行いました。毎年、県空手道連盟の各流派が持ち回りで担当するそうで、今年は沖縄県剛柔流空手道協会の出番でした。■私と倅とで行ってきました。・・・娘は高校受験でそれどころではないようです。■他の武道を見学すると、やはりためになりますな。似たような技がたくさんありますしね。
3D心拍GPSアスリート "A-south"
■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて
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