美ら島オキナワ Century Run 2012
■6時半前に恩納村コミュニティーセンターに着き出発の署名をしました。去年の寒空とは大違いで夏ジャージにアーム、レッグウォーマーで大丈夫です。■出発セレモニーで小島よしお氏の「こんなの関係ねー!×2回」の激励を受け、7時3分スタート。今年もセンチュリーコース100マイル(160km)に挑戦です。
■国道58号線を名護市に向けて北上します。今年は先頭のほうに並んだので、前後詰まることもなくスムーズに走れました。それにしても温かい。パラパラと雨粒が落ちますが気になりません。
■名護市から今帰仁村に入り、大会で一番の綺麗どころの古宇利大橋に入りますが、この辺ではあいにくの雨模様、青空と碧い海の絶景は堪能できませんでした。ナイチからの参加者は残念でしょうな。■古宇利大橋を渡るとすぐに「古宇利島ふれあい広場」で休憩です。
■古宇利島を出て屋我地島を経由して、名護市の「21世紀の森屋内運動場」が3番目のエイドポイントです。屋根つきの人工芝で寝転んで休んでる参加者もいました。
■許田から峠を越えて宜野座村(太平洋側)に出ました。今回の昼食は、カンナリゾートヴィラでバイキング形式でした。昨年は金武町のタコライスとコンソメスープでしたが、今年は色々と選択の余地がありましたね。県内の整骨院のボランティアのみなさんがマッサージのサービスをしていて、20分ほど揉んでいただきました。いや~足が軽くなったのなんのって。
■カンナリゾートヴィラを出発すると待ってましたとばかりに土砂降りになりました。滝のような雨でサングラスがまったく役立たず・・・水中眼鏡の方が役に立ったくらいかな。結局、金武町から海中道路ロードパークまで降りっぱなしでした。体が冷え切ってブルブル震えてました。
■折り返し地点の浜比嘉島に入る頃雨が上がり走りも楽になりました。ここまで去年よりも30分近く遅れていたので、折り返してからは少しペースを上げて最後のエイドポイントの具志川じんぶん館では13分遅れまで取り戻しました。
■太平洋側のうるま市から東シナ海側の恩納村に戻り16時55分無事ゴールしました。トリップデータは166kmでした。昨年より30分くらい遅かったですね。マッサージやってもらった20分がロスだったかな。
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