■今日から「沖縄剛柔流空手道協会技術講習会」が始まりました。土曜日までの三日間です。ヨーロッパから20人くらいですかね。来てらっしゃいました。予定ではもっと多かったみたいですが、ヨーロッパも不況の嵐で参加数が減って行ったとか・・・18日の土曜日には段位審査もあります。■午後に娘、息子を引き連れて、津波古公民館へ向かいました。体操、基本の次に段位ごとに分かれてのセミナーでした。3段と4段はステージで・・・日本勢は2人、ヨーロッパ勢は4人でした。
■津波古公民館は冷房完備なんですが、ステージだけは暑かったです。撃砕1~セーパイまでやったんですが、大汗&太ももパンパンです。四股立ちでポーズ(一時停止)したままの矯正指導は辛かったです。それでもヨーロッパ勢は遠路はるばる高い旅費をかけて来てますからね。日本男児がみっともない格好はみせられません。辛い顔を押し殺して涼しい顔に努めました。
※セミナーの様子(写真)は、「沖縄剛柔流空手道協会(OGKK)所属 ハイサイ嶺井道場です(^_^)v」で紹介されています。
■場所は南城市の玉泉洞で、通路が整備されていない鍾乳洞コースを探検するツアーです。台風11号が接近している沖縄ですが、今日は嵐の前の静けさか晴れでしたね。■メンバーは我が家プラス7月に沖縄に赴任してきた新人くん2人です。JEFバーガーでお昼をとって玉泉洞へ・・・水着とツナギなどに着替えて出発!■ツアーガイドは3人で先頭が金城さん、真ん中に下地さん、最後尾はこれまた金城さんでした。途中でグループごとの記念写真撮影もありました。■新人くん2人が息子の手助けをしてくれて助かりました。水に浸からないと通れない箇所や中腰で通らないといけない箇所が多く、腰痛持ちの人には辛いかも。途中照明を全部消して洞窟の闇を体験しましたが、ほんと真っ暗でした。小さいこうもりを何度か目にしました。千匹くらい住みついているそうです。
■約2時間のツアーは、川口浩探検隊かインディジョーンズの気分でした。
詳しくは洞窟探検ツアーのブログからどうぞ・・・
南の島の洞くつ探検(玉泉洞) |
■沖縄タイムス主催の漆喰シーサー作りイベントがあって、息子と家内、それにお隣さんで行ってきました。植木鉢をかなづちで叩いてくりぬいて、それに漆喰で盛り付けて愛嬌のあるシーサーを作りました。
夏休み親子でシーサー作り(於メイクマン) |
■海の日の連休に宮崎に帰ってきました。2年ぶりでした。年明けにオジが立て続けに亡くなり、その時に帰りたかったんですが、都合がつかず帰れずじまいでした。■沖縄にすっかり慣れていたもんですから、久しぶりの宮崎は良かったですね。■実家は口蹄疫でホルスタインがすべて殺処分されてしまったんですが・・・黒毛和牛が帰ってきていました。
海の日連休に宮崎帰省 |
■夏休みを利用して空手修行に来ている大学生のJonas と Asbiorn がおやつの差し入れをしました。沖縄に一月くらい来ているんですが、彼らは波之上のゲストハウスに宿泊し、火曜日と金曜日の練習日にはバスで通ってきます。遠く離れたデンマークから来て大したもんです。農耕民族の私にはできませんな。■おやつを頂きながら実践英会話となりました。なんとなくわかるんですが、100%はわかりません。もう少し英語を勉強しておくべきだったと感じたひと時でした。
JonasとAsbiornが手作りクレープの差し入れ |
■協会合同練習会に息子と行ってきました。今日の稽古は津波古の嶺井道場でした。来月19日に嶺井道場開設40周年記念演武会が津波古公民館で開催されますので、それに向けての団体形の稽古を主にやりました。■今年もデンマークから大学生のヨーナスとアスビオンが一月くらい沖縄空手修行の旅に来てますので、彼らも一緒に汗をかきました。
■稽古が終わってから、演武会場の津波古公民館に下見に行きました。去年の11月に完成したばかりでピカピカ!・・・あんな立派な公民館は生まれて初めて見ました。来月の演武会が楽しみです。
協会合同練習会(於:嶺井道場) |
■今月21(土)、22(日)の両日、「第32回国体九州ブロック大会・第38回全九州空手道選手権大会」が沖縄県で開催されます。早い時期から実行委員会を立ち上げ諸準備を進め、今日が5回目のミーティングでした。(於:浦添高校武道場)・・・私がスタッフに召集されたのが先月で、今回がはじめてのミーティング参加でした。■組織図をみると、ざっと170人くらいのスタッフ・補助員で組織されています。
■私は「選手待機所係(Aコート)」でした。選手召集係が第1錬成道場に選手を集め、次にメインアリーナに移動してきます。そこで再度、選手がいるか点呼をとったりする任務だそうです。
■大会は土曜、日曜ですが準備は金曜日から始まります。スタッフ・選手役員団は、総数552人だそうで、弁当の準備だけでも大変ですね。選手団が気持ちよく競技できる様にガンバリます。
■南城市津波古で行われた馬天ハーリーの見物に行ってきました。昨日の梅雨明けで快晴!頭がクラクラするくらい暑かったです。嶺井道場チームの応援に行ったんですが、暑さに耐え切れず出番まで待てませんでした。嶺井道場のみなさんゴメンナサイ。沖縄に来てから初めてハーリー見物しました。本土では薄れてきた地区の絆の強さを感じますね。高齢化が進んだ本土と比較して若者が多いしね。沖縄はやっぱ元気ですわ。
■帰りに久しぶりに山学校に行ってきました。手入れが行き届いた畑や庭が綺麗で、相変わらず最高のロケーションでした。子山羊たちも元気でした。
馬天ハーリー、山学校の山羊 |
■「平成24年度第1回沖縄県空手道連盟段位審査会」が浦添高校で行われ、三段を受審しました。審査は得意形を二つで、セーパイとクルルンファーをやりました。剛柔流協会の形でやるか全空連の指定形でやるかぎりぎり悩みましたが今後の事も考え指定形で挑戦しました。■宮崎で公認審査を受けた時は、形を二つに組手がありましたが(二段は宮崎で2010年1月17日合格済み)、沖縄県連では一般は組手が省略されます。■審査結果は即日発表じゃなかったです。だいたい10日以内に琉球新報と沖縄タイムスに結果が出るそうで、楽しみです。
※県連の三段に合格すれば全空連(全日本空手道連盟:JKF)の公認段位も併せて取得することができます。(別途登録料が必要です。)
■今月の沖縄剛柔流空手道協会の合同練習会(毎月第2日曜日10時~喜久川道場)が今回は研修館(照屋道場)で行われました。というのも協会の照屋幸栄先生が沖縄県空手道連会長に就任したお祝いということで急遽場所を変更し、稽古をやった後にパーティーとなったわけです。■このところの沖縄は蒸し暑くなって、道着から滴り落ちるくらい大汗をかきました。おかげでノンアルコールビールが美味かったこと。新鮮なマグロの刺身も腹一杯いただきました。
■与那原の喜久川道場で協会合同練習会が行われました。5月20日の県少年少女空手道選手権大会を前に、息子の形を先生方に見ていただきました。
練習会の様子(写真)は、「沖縄剛柔流空手道協会(OGKK)所属 ハイサイ嶺井道場です(^_^)v」で紹介されています。
■連休後半は梅雨入り宣言したのに何故かよい天気。せっかくの連休ですからねサイクリングしないわけにはいきません。■今日は初挑戦のコースです。与那原まで出て、そこから太平洋側の東海岸を北上、嘉手納基地の北側を回りこみ、今度は東シナ海側の西海岸を南下するコースです。■殆どフラットなコースで、沖縄市のコザ高校前の登りが一番の難所でした。心拍数もさほど上がらず。曇り空で割りと涼しかったです。約73kmを3時間53分で帰ってきました。
■夕方は瀬長島で黒毛和牛と琉美豚のロースと宮崎から届いた手羽先を焼いて家族バーベキューをしました。
東海岸北上から嘉手納基地周りで西海岸南下コース73km &BBQ |
■日帰りのバスツアーで伊江島のゆり祭りに息子と行ってきました。喜久川空手道場の奥さん先生に誘っていただいて・・・道場グループは総勢17名でしたが、好評のツアーなんでしょうねバスは満席でした。■小禄駅のバス停を6時45分に出発、9時半ごろ本部港に到着。伊江島にはフェリーで30分でした。■まずは、平坦な島にぴょこんとそびえる「城山(伊江島タッチュー)標高172m」に登り360度のパノラマ絶景を楽しみ。その後は、「湧出(わじぃー)」や、ゆり祭り会場、古堅フラワーガーデン、ハイビスカス園を回って島を後にしました。
■ゆりに囲まれて男二人で食べる家内の手作り弁当は最高に美味しかったです。
伊江島ゆり祭り&満喫花畑めぐりバスツアー |
■ヤンバルにドライブに行ってきました。我が家は未だ辺戸岬に踏み入れていません。キャンプシュワブや東村のバラ園見物を兼ねて、辺戸岬までドライブに・・・・■今日は辺戸岬で祖国復帰40周年を記念して記念式典が計画されていました。国頭と与論から船で北緯27度線付近に海上集会するそうです。この北緯27度線を境に日本国と琉球国で分断されていたわけです。■高さ3mくらいの松明が用意されていました。日が落ちてから火を入れるそうで、対岸の与論でも松明をたくそうです。※翌日の新聞に与論の松明がはっきり見える写真がのってました。
http://www.youtube.com/watch?v=bwp8Bw6uI4Y&feature=digest_sat
■余談ですが宜野座ICを降りてヤンバルに入っていったんですが、辺戸まで行けばあるらしいよ・・と聞いていたタラノメの自生を確認しました。ヤンバルクイナ展望台にもありましたな。今年はすでに延び放題でしたが、来年こそは新芽をゲットしたいと思います。
かぐや姫の里、辺戸岬、ヤンバルクイナ展望台 |
3D心拍GPSアスリート "A-south"
■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて
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