那覇市 / ３Ｄ心拍ＧＰＳアスリートぶろぐ

F-1レースのように世界を転戦する「空手１プレミアリーグ沖縄」が8月30日、31日の両日、沖縄県武道館で開催されました。空手発祥の地、沖縄が初の日本開催地として選ばれたのです。

↑県武道館

↑競技の様子

↑世界から一流の空手アスリートが沖縄に集結

↑メインアリーナから

↑私は、錬成道場スタッフとして参加しました。

↑チェコから参加の世界審判ムシルさんと記念撮影

今夜の稽古は、嶺井道場へ

嶺井空手道場
館長：嶺井 南康
沖縄県南城市佐敷津波古２２８
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  ↑向かう途中、見事な入道雲を撮影

↑空港自動車道を走って行きます。片道１７ｋｍ

↑最近はすっかり日が短くなってきました。夕日に照らされた入道雲が立ち上ってます。（嶺井道場から西の空を撮影）

↑チーシーの鍛錬法を時光先生から習います。

↑移動稽古・・・制引戦 (Seiyunchin)の移動は特にキツかった。

↑撃砕一 (Gekisai Ichi)の分解を比知屋道場の山川さんと組んで稽古

↑全員で撃砕一から制引戦 (Seiyunchin)まで稽古

↑二人ペアになって四向戦 (Shisochin)や三十六手 (Sanseru)を稽古

↑単独で久留頓破 (Kururunfa)

↑海上自衛隊那覇航空基地隊プロデュースの「ちゅら海の防人カレー」を買ってきました。

「オキハム」とのコラボのようです。販売は那覇空港限定です。

↑大きめの軟骨ソーキが入っていて、とても美味しかった。

流石、味にうるさい海上自衛隊さんです。

今朝は、久しぶりに、お父さんクッキング・・・

↑ゆで卵４個

↑玉子、ウインナー、キュウリ、キャベツを混ぜて玉子サラダを作り

↑完成です。　

夕方、立派な積雲が立ち上ってました。よく観察すると雲のてっぺんの少し下に虹が出てました。肉眼ではもっと綺麗でしたよ。

自作のチーシーにネームを入れてみました。ついでに重さもペイント

 ↑チェコからムシルさんが、今月末の「プレミアリーグ沖縄」に審判で参加するため、他の選手とともに来沖。

↑比知屋道場のヤマカワさんも稽古に仲間入り。

↑稽古後は、伝重さん差し入れのスイカでリカバリーしました。

ほんと今年の夏は雨ばっかりで海にも行けませんでした。私の夏休みも今日が最終日　家族サービスで「美ら海水族館」へレッツらGO！　着いた頃は青空が広がり、ロケーションは抜群に美しく、「晴れて良かったねーっ！」と・・・　しかし、水族館から外に出る頃は土砂降りになってました。　それでも１１時からの「おきちゃん劇場」の頃は雨は止み、イルカくん達の素晴らしい運動能力を間近に見ることができました。

美ら海水族館の帰りに「きしもと食堂」に寄りました。結構有名なそば屋だそうで、観光客が多かったです。そばとジューシーを注文しましたが、どちらも美味かったですな。北部に来るときはここでそばを食べることにします。

私の鍛錬用に重さ５ｋｇのチーシーを作ったんですが、今度は家内と娘、息子用に軽めのチーシーを作ることにしました。特に息子は部活で剣道をやってますから、素振りに良いかなと・・・

↑今回はDVD１００枚入りのケースを型にしました。家庭用セメント４ｋｇの袋から目分量で入れて捏ねます。

↑少し水を多めに入れて捏ねやすくしました。

↑前回と同じようにテープで固定して２４時間固まるのを待ちます。

↑２４時間おいてケースを割って外しました。良い感じ！

↑アクリルスプレーを吹きつけ乾かします。

↑小振りで扱いやすいチーシーの出来上がりです。

◆小振りのチーシーを量ったら約２．５ｋｇありました。家内と子供達に持たせたら「重てえ～！」と愚痴ってました。予想以上に重くなったかな～

ここで、識別しやすいように、重い方を「大チーシー」、軽い方を「小チーシー」と呼ぶことにします。

↑大チーシーに厚めの紙に漢字をカッティングして、スプレーを吹きつけネーム入れ。漢字のカッティングが予想以上に大変で苦労しました。

↑昨夜の空手稽古で館長手作りの島野菜を頂いてきました。　ニガナ（和名：ホソバワダシ）、ニラ、ハンダマ（和名：水前寺菜、金沢周辺では金時草（きんじそう）とも呼ばれている。）

今日のお昼で、次のように家内が料理しました。

↑ニガナのシーチキン和え

↑ハンダマは、湯がいてポン酢で

↑ニラはゴマ和えで

 どの野菜も新鮮でとっても美味しかったです 。

夕食では、ニラをチヂミと砂ずりに和えて、ハンダマはシーチキンと炒めて頂きました。

今日の道場稽古では、館長手作りの三戦（サンチン）鍛錬ギブス？の登場でした。足腰を安定させ、首筋をしっかり保つ鍛錬です。昔はこういった稽古をやったそうです。

↑キツそうです。重さ１０ｋｇのダンベルを下げてます。

↑前より後ろに下げた方が辛かったです。おまけに呼吸もしづらい。

私もやりました。前後どちらも・・・三回目は両腕に５ｋｇのダンベルを持って。

 ↑今日の稽古は嶺井道場で・・・今にも降り出しそうな空・・・この後、凄い雷雨に

※ここからは達郎くん撮影の写真を拝借

↑時光先生から分解（形の意味）を色々教えていただきました。

↑カキエの稽古　　うーん～　へっぴり腰やね。

 ↑剛柔流は、接近戦での関節技が多くあります。

↑もうすぐ昇段審査があるので、指導にも熱が入ります。

「千日」の開店時間１１時３０分まで、近くの松山公園で暇つぶし・・・　

↑見事なカジュマルです。オオタニワタリがあちこちに生えてます。

↑石垣の間にオオタニワタリが生えています。

沖縄の老舗「千日」に初めて行ってきました。創業５０年くらいだとか・・・観光雑誌に必ず紹介されてます。

↑那覇市久米にある店舗

↑イチゴミルク金時を注文。

クリアアイスのブロックをカンナ状の刃で削った氷ですから口の中でフワッと溶けます。底には金時豆のぜんざいが入ってます。これが結構な量でお腹いっぱいになるんですよね。

空手の鍛錬具チーシーを手作りしました。

重たいハンマーを持った感じで、とてもアンバランスにできています。このアンバランスさがとても有効で、深層筋や体幹を鍛えたり、間接の可動域を広げたりする効果があります。　

前々から欲しかったのですが、こちらの武道具店にも置いてないうえ、買うと結構な値段がするんです。　それじゃ作っちゃえ！とうことで、先ずは材料集め・・・　

糸満のカインズホームで

①直径４ｃｍ✕長さ９０ｃｍの丸棒１本

②家庭用のセメント４ｋｇ✕２袋

③直径２７ｃｍの漬け物シール✕１個

④ステン製のスクリュー釘１０本

⑤白色アクリルスプレー缶✕１本

以上を購入・・・合計３千円くらい。

↑丸棒を４５ｃｍで二等分し、セメントに埋め込む部分にスクリュー釘を５本打ち込む。（最初は錐で穴をあけてから）　釘を打っとかないと、セメント部分からすっぽ抜けるので要注意

↑セメント４ｋｇに決められた分量の水を入れて、よく捏ねる。　いい感じに捏ね上がったところで、丸棒をセメントに埋め込む。気泡が入らないようにクネクネ回してセメントと馴染ませる。

↑念のため丸棒が動かないようにテープで固定・・・この状態で２４時間

↑２４時間経ったらこんな感じで固まってます。

↑漬け物シールから慎重に取り外します。うーん、なかなかいい感じでできあがってます。

↑仕上げに白色のアクリルスプレーで塗装

↑持った感じは良いですね。狙いどおりに完成しました。重さを量ったら約５ｋｇ！　これで今日から家でも深層筋や体幹が鍛えられます。

↓チーシーの使い方

息子が宮崎に１週間ほど帰省し、お土産に瓢六（宮崎県東諸県郡国富町本庄）のモモ焼きを持って帰ってきました。正確には、じいちゃん＆ばあちゃんに持たされて・・・　昔から馴染みの味で、これを食べたくて宮崎に帰りたくなるくらいです。

他に、じいちゃん＆ばあちゃんが作った里芋、ゴーヤの漬け物に沖縄にはないヤマザキのランチパックも・・・

モモ焼きの残りは、真空パックで冷蔵庫へ

近くの体育館で形の稽古をやってきました。三戦（サンチン）から壱百零八手（スーパーリンペイ）まで一通り・・・丁度良い高さの脚立があったので、その上にスマホを置いて自画撮りを画策・・・　最初の方は良い角度で撮れてましたが、振動で徐々に傾き、最後はスーパーリンペイの跳び蹴りでバタリと倒れ空しく体育館の天井を撮してました。　人様に見せられる程の形ではありませんが、我ながら面白い画でしたので、ここに公開いたします。ちなみに右腰の帯に付けているのはGPS心拍計です。

※反省点

①目線がしきりにスマホを気にしているのがわかります。　

②スマホを気にするあまり気合いを入れるのを忘れている。

③スマホはしっかり固定するべし。

今朝の朝食は、フレンチトースト。フライパンで焼いて、仕上げはパントースターでカリカリに。

宮崎在住の先輩からのお中元で、「ハーゲンダッツ」が届きました。保冷用のドライアイスで涼を楽しみ、美味しくいただきました。

娘と息子が「ハーゲンダッツ！」、「ハーゲンダッツ！」、と連発すると、やたら気になるんですよね。

今日は旧盆の中日です。「ナカビー」とか「ナカヌヒー」と言います。

瀬長島を家内と周回し、瀬長交差点から宮里先生のお墓を往復するランへ・・・お盆のナカビーでこちらへ帰って来られてると思われる宮里栄一先生に三戦（サンチン）と久留頓破 （クルルンファ）をみていただきました。

↓夕食は金武町産の「うな丼」で・・・某国産より千円ほど高いですが、やっぱり国内産が安心です。地産地消ですしね。