カテゴリ「イベント参加」の50件の記事 Feed

2007-09-09

北郷町「猪八重渓谷でウォーキング!」

Dsc08491■北郷町の猪八重渓谷をウォーキングするイベントがあり、家族で行ってきDsc08528_3 ました。山歩きが好きな我が家では、前々から気になっていたポイントで、一度は行かなくては、と思っていました。けっこうニュースや観光ガイドなどで紹介されていますからね。■宮日新聞のイベント紹介で、「日南ウォーキングクラブ」主催の定例会が9日にあるというのを妻が発見し、念願かなったわけです。うっそうと生い茂る原生林の中を歩いて森林浴して自然から元気をいただいてきました。■参加者は100人くらいいましたが、ほとんどが50歳以上の方で、我が家はとてもヤングでした。おまけに子供の参加者は我が家だけでした。■日南市の「かんぽの宿」に集合し、そこから猪八重川側駐車場までバスと車で送っていただき、9時頃スタート。猪八重川沿いの遊歩道を歩き2.6km先の「五重の滝」を目指しました。スタート前に携帯型Dsc08485 GPSを自宅に忘れてきたのに気づきました。GPSトラッカーにとっては痛恨のミス。後のお楽しみがなくなりました。■広葉樹林は、パンフレットどおりDsc08530 鬱蒼と生い茂っていて、雲が多かったせいもありますが日差しはまったく当たりません。おかげでコケが至る所に生えていました。GPSは忘れてきましたが、おそらく殆どナブスター衛星からの信号を捉えられなかったと思います。それほど広葉樹が見事に生い茂っていました。■歩きながら娘が「ここで三戦(サンチン)をやると良いだろうね!」と言いました。・・・三戦は剛柔流空手の形で息をたくさん吸ってお腹に入れ全身の筋肉を固める鍛錬形です。マイナスイオンが溢れる綺麗な森の空気をたくさん体に入れたら、そりゃ~気持ち良いでしょうね。■1時間ほどで、ゴールの「五重の滝」に着き、冷たい渓流の水でビッショリかいた汗をぬぐって生き返り、30分ほど休憩してから、来た道を引き返してゴール。往復5.2kmで結構疲れました。お昼は「かんぽの宿」でバイキングランチをとって、ソファーでしばらく「うたた寝」・・・それから日南の「ベスト電器」の電気マッサージ器コーナーで全身のこりと疲れをとって帰宅でした。

※今日のウォーキングの写真は、こちらからどうぞ↓

http://picasaweb.google.co.jp/asouthgps/qJwFSJ

2007-03-24

こばとの旅立ち!・・・こばと幼稚園卒園式

Tn_dsc06287 ■我が家の息子もようやく幼稚園を卒園する日がやってきました。曇り空で時折雨がポツポツ落ちるあいにくの天気のもと「こばと幼稚園(学校法人美ヶ丘学園)」の卒園式が行われました。■午前10時から式が始まり、やや緊張した面持ちで卒園児(ひばり組23人)が入場してきました。お父さん達のビデオカメラが一斉に我が子の姿を追います。もちろん私も良いポジションをとるべく、並み居るお父さんやお母さん達の間隙をぬって必死に撮影します。■ひばり組担任の先生の開式宣言(既に感極まっておられましTn_dsc06250た。)から卒園証書の授与が始まり、園長先生から受け取った後に保護者席に向かって卒園証書を高々とかざします。なかなか良い演出で、「お~ッ。カッコいいー。」とボソッと 一声。その後、皆勤賞の授与があり、息子も頂きました。■式が終了してから遊び慣れたグランドで記念撮影を済ませて、今度は昼食会でした。ここで園児達が合唱した「千の風」は良く練習されていて、天使の歌声にTn_dsc06301胸が熱くなりました。先生方は手話を交えた歌を披露されたのですが、園児たちも一緒に真似て「覚えたよ!」と言ってる子もいましたね。私も少しばかり覚えました。昼食会でもみんなで記念撮影して、帰りには、こばと幼稚園の先生方一同に見送っていただきました。私は理事長先生と熱く握手までしてお別れでした。一年を通しての幼稚園の行事は親も一緒に楽しめるものが多かったので非常に寂しくなりま す。■卒園児達は門を出る時に小さい心で、どんなことを思ったのでしょうか。楽しく学べて遊べた幼稚園と友Tn_dsc06232 達と先生に別れを告げて、4月からは別々の小学校に入学です。帰宅後に時折息子がちょっぴり寂しそうな表情をするのは、みんなと分かれた寂しさと次への不安でしょうか。■夜には担任の先生を囲む謝恩会が中村荘で賑やかに開かれ、親は飲み方、子供達は汗びっしょりになって走り回り、別れの夜を思う存分楽しみました。こばと幼稚園では、小学校を卒業する3月(6年後)に同窓会を開くのが恒例となっているそうです。転勤族の我が家は6年後に、この串間に居ないでしょうけど必ずや息子は出席させるつもりです。

追記:理事長先生から卒園児へのメッセージはインパクトがありました。「やってやれない事は無い!」、「やらずにできるわけがない!」、「やってやってやり通す!」飾らないストレートな表現は良いですね。

Tn_dsc06227 Tn_dsc06243 Tn_dsc06249 Tn_dsc06257 Tn_dsc06320 Tn_dsc06321 Tn_dsc06328 Tn_dsc06343

2007-03-21

春をさがそう!都井岬トレッキング

20070321map02■「春先の都井岬、野生馬のいる緑の草原を眺めながら歩いてみませんか?」をキャッチフレーズに 春分の日の今日、岬馬の繁殖地「都井岬」をトレッキングするイベントに家族一同参加してきました。もちろん「GPSアスリート」の私は、トレッキングの軌跡を地表に刻み込むためGPSを携行しました。■トレッキングの案内は御崎馬研Toimisakibanner1究員の秋田先生(秋田先生のHPは都井岬Netから)が務め、春の都井岬をトレッキングしながら自然の草花や、野生馬の生態、歴史を解説して頂きました。■午後1時に小松ヶ丘広場に集合し、秋田20070321map01 先生から、馬に近づく際の注意などを聞いて、いざ出発!総勢30人ほどの参加者で、親子連れは我が家だけでした。ちなみにMRT宮崎放送が取材に来ていて、夕方の「MRTイブニングニュース」でこの様子が放映されました。■岬馬の主な繁殖地は、小松ヶ丘(標高287m)と扇山(標高295m)のラクダのコブが並んだような二つの小高い丘となっています。まず最初に小松ヶ丘を登ります。途中休みながら秋田先生が岬馬の生態や歴史、都井岬の草花や昆虫のことなどを解説してくれます。■小松ヶ丘の登りは序の口で、扇山への登りは急激(轍のプロフィールマップ参照)で、息は上がり、汗20070321_wadachilinkがじんわりと出てきました。キツイ登りでしたが頂上に上がると、東には日向灘(太平洋)、北東方向には日南海岸が、南西には志布志湾と大隅半島が綺麗に見渡せました。この絶景が楽しめるから山歩きはやめられません。■扇山から白蛇神社(白い蛇がいます)へ下り休憩した後、舗装された道路をスタート・ゴール地点の小松ヶ丘広場へ向かいます。総距離5.2kmを約2時間半かけて無事ゴール。後半の舗装道はちょっぴり飽きましたが、久しぶりの家族トレッキングで楽しい春の彼岸の中日でした。

☆昨年3月の「鹿さがし探検隊」の鹿はワナで前足を怪我したようですが、無事生きているそうです。この鹿がどうやって都井岬にたどり着いたのか。鹿児島方面から海を泳いで渡って来たのでは・・というのが最近の有力な説だそうです。(鹿は泳ぎが得意)

Tn_dsc06171 Tn_dsc06172 Tn_dsc06174 Tn_dsc06189 Tn_dsc06193 Tn_dsc06195 Tn_dsc06202 Tn_dsc06205 Tn_dsc06210 Tn_dsc06217

2006-11-26

本城元気太鼓

Spb260021

■串間市本城小学校で、学習発表会が行われました。通称「のびのびまつり」と言われ、各学年毎の学習発表会やPTAバザー、高齢者との交流も行われます。■5、6年生の学習発表は保護者もへえ~と言うようなことを研究していて、結構勉強になることがありました。本城地区に「港(みなと)」という所があるのですが、その昔は琉球方面との貿易拠点として栄えていたそうで、400年前の世界地図に記されているのにはびっくり・・・。Spb260032 ■本城小学校では6年前から「本城元気太鼓」といって、3、4年生合同による和太鼓演奏を続けています。県で優勝したり、全国大会に出場している「串間くるみ太鼓」の先生により指導を受けるのですが、僅かな期間で小学生達の技量を上げる指導には感心させられます。今年は「くるみ太鼓ジュニア」の演奏も披露され、力強い演奏に心を揺さぶられるものがありました。

Spb260006 Spb260013

2006-11-03

第40回串間市民秋まつり「マーチングバンド」と「ひょっとこ隊」

Tn_dsc04552_1Tn_dsc04597■快晴の下、串間市総合運動公園をメイン会場に「第40回串間市民秋まつり」が開催されました。11月とは思えないほどの陽気で多くの人手がありました。■この祭のメインイベントは福島小学校からメイン会場までのパレードで、各種の団体が思い思いのコスチュームで市中をねり歩きます。こばと幼稚園年長さんの息子は、「こばとオリンピック」でもやったマーチングバンドで、私は「ひょっとこ隊」の「のぼり持ち」で参加しました。■こばと幼稚園のマーチングバンドは先頭の方で、われわれ「ひょっとこ隊」は後方からのスタートで、息子の気合いが入った小太鼓を見ることができませんでしたが、初めてパレード参加で祭の雰囲気を楽しむことができました。■宮崎県のローカルテレビ局MRTの番組「アッパレ宮崎」が取材に来ており、「ひょっとこ隊員」も取材を受け、女性レポーターから「顔が赤いですよ。」と言われていました。この様子は、近いうちオンエアされるでしょう。ただしカットされなければですが・・・■パレードは午前11時過ぎから始まり、ゴールの総合運動公園に着いたのは午後の2時頃で、「ひょっとこ隊」は暑さと踊り疲れでヘロヘロになっておりました。■解散後は家族と合流して会場を散策となったのですが、戦隊もののクイズコーナーでは、ステージのマジレンジャーがマジレンジャーTシャツを着た息子を見つけ、ステージに上げてくれてサインをくれました。また、南郷町にある「黒潮環境センター」のコーナーでは、リサイクル品の抽選があり、「籐の回転式イス」を息子が見事ゲッツ!■「ひょっとこ隊」は怖くて逃げ回っていた息子ですが、マーチングバンドで頑張り、マジレンジャーのサインも貰い、最後にはイスまで当てた絶好調の息子でした。

▼写真の解説: 紙すき体験 緊張してる? こばと幼稚園一行  おきつね 必死で逃げる くるみ太鼓 イスが当たった マジレンジャーのサイン

Tn_dsc04511 Tn_dsc04538 Tn_dsc04572 Tn_dsc04574 Tn_dsc04580 Tn_dsc04587 Tn_dsc04593 Tn_dsc04596 Tn_dsc00137 Tn_dsc04612 Tn_dsc04624

2006-10-07

幼稚園の運動会「こばとオリンピック」

Tn_dsc03828_1 ■さあ~いよいよ秋の三連休の始まり。初日の今日は、息子が通う幼稚園の運動会でした。オリンピック仕立てになっていて、オープニングの聖火リレーからフィナーレの年長さんへの金メダル授与まで、ユニークな発想で企画されています。42回目の今年の大会スローガンは、「こばとオリンピック、みんなそろってNO1!」 です。■親バカ丸出しなので、書こうか、書くまいか迷いましたが、やっぱり書くことにします。「こばとオリンピック」では、年長さんになると、高さが三段階になっている長い「雲底ぶら下がり」と三角の「大型積み木越え」をするのが恒例Tn_dsc03864 となっています。青色の「大型積み木」が一番高くて乗り越えるのが大変なのですが、息子は、練習では一度も成功したことがないのだそうです。でも「今日は頑張って挑戦するんだ!」と息子から聞かされていました。■プログラムは、「かけっこ」から始まり、いよいよ障害物種目「Let's try again !!」「大型積み木越え」が始まりました。息子は今朝の宣言どおり青色の「大型積み木」の前でスタンバイしています。■園児達は、次々に助走をつけて駆け上がり、三角の頂点に手を掛けようと果敢に挑戦します。乗り越えて笑顔の子、手が届かずズルズルとすべり落ちて、何度となく再挑戦する子と、それぞれです。そして、いよいよ息子の順番になりました。私は無理だろうな~ッ・・・と思いながらビデオのファインダーで覗いたり、肉眼で見たりとソワソワしながら落ち着かずに見ていると、なんと一発で乗り越えたのです。思わず「よっしゃ~ッ!」と叫んでいました。息子の満面の笑顔がズームアップしたビデオのファインダーから見て取れました。子供の「事に臨んでの集中力」を発揮する力には感心させられ、子供から大人が学ぶことが多い一日でした。

注:息子はこれで自信がついたのでしょうね。最近では空手の稽古で、やたら声がでかくて気合いが入っています 。

Tn_dsc03922 Tn_dsc03937 Tn_dsc03952 Tn_dsc03961 Tn_dsc03966

2006-08-25

「はやしお号」で枇榔島周回体験航海13マイル

200608253dgpstrack ■長男が通う「こばと幼稚園」では夏休みにお泊まりキャンプがあって、漁船で志布志湾を体験航海というイベントがあります。私もたまたま休みで園児達と一緒に船に同乗させていただきました。漁船と聞いていたのですが、なかなか立派な船で「はやしお」という名前でした。漁には使ってなくて、沖のはしけ等に作業員を運んだりしているそうです。■14時過ぎに福島港を出港し約5020060825gps_log分後にビロウ樹が生い茂る枇榔島の近くに到着、一旦停船して島をバックに記念撮影。航海の途中眠くなってしまう園児もいましたが、皆船酔いすることなく無事福島港に15時 半過ぎに帰航しました。■実は同乗のお話があったとき200608253dhialt息子より私の方が喜んでいたのです。海上でのGPS軌跡をとる機会は殆どありませんからね。しっかり携帯GPSを手首に装着して乗って参りました。■「はやしお号」のクルーの皆さん楽しい航海をありがとうございました。

Tn_dsc03091 Tn_dsc03089 Tn_dsc03104 Tn_dsc03143 Tn_dsc03119 Tn_dsc03146 Tn_dsc03167

2006-04-16

串間の森「権代」で山遊び!

Tn_dsc00579 Tn_dsc00618 Tn_dsc00627 Tn_dsc00587 Tn_dsc00625 Tn_dsc00614 Tn_dsc00584 Tn_dsc00612

Tn_dsc00609 Tn_dsc00606 Tn_dsc00603 Tn_dsc00607 Tn_dsc00616 Tn_dsc00596

※宮崎日日新聞2006年(平成18年)4月21日(金)号で紹介

串間市本城の山あいに権代(ごんだい)という所があります。昔は「権代牧」といって馬を飼う牧場があったそうですが今は民家もなく自然のままといった感じ・・・。そこに河野さんという方が作られた「Camp権代」という手作りの山荘があります。今日は、そこで「せせらぎの森で遊びの基地作り!」というイベントがあったのです。自然がたっぷりの串間ですCampgondaimapが、親子で山の中に入る機会がなかなか有りません。子供に「こういった体験」をさせるのも親の務めと考え参加したのです。先ずは「Camp権代」の案内から始まり、大人は木の上にデッキを掛ける基礎作りや木にブランコを掛ける作業を、子供達は川で笹舟を流して遊んだり、山の中を探検・・。昼食は気持ちよい春の空のもと「Camp権代」手作りの菜種油で揚げた山菜や宮崎の地頭鶏(じとっこ)を頂きました。山菜の「しどけ」(別名:もみじがさ、もみじそう、きのした、とうきち)というものを初めて食べたのですが、ちょっとほろ苦く、とても美味でした。せせらぎの近くでは、葉の真ん中に花が咲く「花いかだ」という珍しい植物も観察できました。若葉の中で美味しい物をいっぱい食べ、大人も子供も思いっきり遊べた一日でした。

2006-03-19

春の都井岬「鹿さがし探検隊」

20060319capetoitanken_1■すっかり春めいた都井岬に「鹿探し探検」に出かけてきました。エッ!都井岬に鹿がいたの???と思うでしょう。私も知らなかったんですが、4年くらい前から一頭の鹿が御崎馬に混ざって住みついているんだそうです。■今回の鹿さがしは、串間市のNPO法人「コミュニティー21」が企画したイベントで、地図をもってこの鹿に会いに行きましょう。というものです。■9時に都井岬ビジターセンターに集合し、今回の講師、宮崎大学の秋田先生に、この一頭の鹿の事や御崎馬の生態などの説明があって、10時過ぎに扇山を目指してスタートしました。■秋田先生によると、この鹿が、なぜこの都井岬にいるかはよく分からないそうです。串間の本城周辺からやってきたのではとか、人に飼われていて、捨てられてやって来た。とか色んな説があるそうです。ここ串間では野生鹿の報告は耳にしませんので、人が野生に離した様な気がしますが・・・撮影されたビデオ映像を見ましたが立派な角が生え、もののけ姫の獅子神のようでした。■今日は風が強かったですが雲一つない快晴で総勢20名ほどの参加者は、途中の白蛇神社を経由して、扇山の周りを鹿の姿を求めて歩き回りましたが、残念ながら鹿は姿を現してくれませんでした。それでも子供達は、馬糞の中にいるコガネムシを見つけたり、グミを食べたり、美味しいお弁当を食べたりとピクニック気分で楽しんでいました。■当然GPSを持っていったのですが、木立の中で衛星信号が受信できずに軌跡が所々分断されていましたが、家に帰ってからデータを解析したところ、歩いた距離は、9.7kmに達していました。下は幼稚園からお父さん、お母さんと年の差がありましたが、歩いた距離は同じということで、みんな、よく頑張ったもんです。■帰りにビジターセンター近くでタラノメを見つけ、夕飯のおかずにして頂きました。いや~ッ美味かったな~

Tn_dsc00210 Tn_dsc00215 Tn_dsc00219 Tn_dsc00223 Tn_dsc00232 Tn_dsc00234 Tn_dsc00241 Tn_dsc00246

Tn_dsc00261 Tn_dsc00272 Tn_dsc00274 Tn_dsc00288 Tn_dsc00289 Tn_dsc00292 Tn_dsc00300

2005-12-02

宮日小学生作文コンクール

■9月に佐土原町で「宮崎県サイクリングin佐土原大会」というサイクリングイベントがあったのですが、小3の娘がこれを題材にした作文「お父さんといっしょにサイクリング」を書いて、「第1回宮日(宮崎日日新聞社)小学生作文コンクール」串間地区で、「最優秀」をいただきました。

■作品の一部を紹介しますと「私を元気づけたことがあります。自然の力です。・・・風が私の背中をおして、おいて行かれるぞ、とささやいているみたいです。チョウチョが私の顔のまわりを3周ひらひら回り、がんばって、と言っているようでした。私は自然とお父さん、それからまわりの人から応援されていることがわかりました。・・・・

Tn_dsc06181 Tn_dsc06183 Tn_dsc06193 Tn_dsc06186

■チョウチョのことを書いていますが、あの時走っている娘の周りを綺麗に3周してくれたのには感動して、思わず「○○のことを応援してくれているね!」と娘に言ったのです。不思議な光景でした。

■わたしはサイクリングしているときに、流れる風景に心地よさを感じてながらも、ただもくもくとペダルを漕いで目的地に急いでいる様な気がします。子供の自然から感じ取る力には驚かされました。いつまでもこのような感動を忘れないでほしいものです。

追記:おかげさまで、「宮日小学生作文コンクール」宮崎県小学3年生の部で「優秀」を頂きました。(2005年12月17日(土)宮崎日日新聞21面)親子サイクリングイベントを題材にした作品がここまで評価して頂いて、オヤジ冥利につきます。

/////2005年12月2日(金)/////

プロフィール

フォトアルバム

3D心拍GPSアスリート "A-south"

■1964年の辰年生まれ、宮崎県出身、現在串間市在住 ■GPSと心拍計を使って地図上に心拍波形を描く「3DCG」を紹介しています。 ■GPSはナブスター衛星から位置情報を取得し地図上に自らの軌跡を書き込むことができます。更に心拍データと組み合わせると心拍数が空中をジャンピングする「3D心拍GPS鳥瞰図」が出来上がります。この二つのツールを利用してロードバイクサイクリング、ランニング、登山などの「3D心拍GPS鳥瞰図」を世界に発信しています。 ■自らを「3D心拍GPSアスリート」と呼ぶ私のジオグラフィックなブログをお楽しみ下さい。また我が家の出来事やイベント参加の様子も併せて発信しています。 ★プロフィール写真:2008年11月「ツール・ド・おおすみサイクリング大会」にて

Powered by Six Apart
Member since 04/2005